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構え
気態用 液態用 固態用

四つ足の構え
基本動作 装飾動作 少年部
モード 遷移 出方 入り方 手・腕 頭・首 胴体 足・脚 緩急


胴の向き=右 胴の向き=左






A
F
S


姿




赤色の点は標的の元の位置を表しています。

第4状態での両足(の中指の中足趾節関節)の位置 (x, y) = (±0.5スネ, 0.5スネ)

(標的の元の位置のx座標) = 0.
(標的の元の位置のy座標) = √3スネ + 0.5スネ ≒ 2.232スネ。
標的の元の位置 (x, y) ≒ (0, 2.232スネ)

従って、(標的の最適位置のx座標) = 0 である様なAFS技については、
標的の最適位置(直下)から標的の元の位置(直下)までの距離 ≒ 2.232スネ - (標的の最適位置のy座標).
リーチの不足量 ≒ 2.232スネ - (標的の最適位置のy座標)
標的の最適位置のy座標は、今後の再測定によって更新される事が予想されるので、更新が有っても更新後の値が自動的に反映される様に、個別技のページの内容を以下に埋め込み表示しておきます。



















AFS基本姿勢が完成するタイミング(打蹴技起動可能始)は、ホバー順回転の第3状態から第4状態への移行が完了した0.59秒後です。
これは実測値なので、今後の再測定によって更新される事が予想されます。

各攻撃技のインパクトのタイミングの可能最早値(インパクト可能始)は、AFS基本姿勢が完成するタイミングよりも、各攻撃技の到達時間(起動からインパクトまでの時間)だけ遅い。
各攻撃技の到達時間は、今後の再測定によって更新される事が予想されるので、更新が有っても更新後の値が自動的に反映される様に、個別技のページの内容を以下に埋め込み表示しておきます。



















H4a1, H4b1, H4c1, H4d1は、古い空手の教本に決まって書かれていた、不動立ちから片足を後ろに踏み込んで敵の攻撃を受け、その足位置のまま直ぐに反撃する約束組手の内容と同じです。
だから、敵との位置関係は、多分これで良いんだと思う。
約束組手と違うのは、敵に反応して動くのではなく、敵の動作とは無関係に予定通り動くところです。
敵にとって運悪く最悪のタイミングで、私にとって運良く絶好のタイミングで、たまたま敵が打ち込んで来たら、約束組手そっくりに成る計算です。
敵はH3*1やH4*2を心配しなければいけない状況で攻撃して来る事が、H4*1の成功率を高める。

最終更新2025年12月24日