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構え
気態用 液態用 固態用

四つ足の構えの基本動作とは、四つ足の構えの動作のうちで、両足が接地している瞬間の両足の位置と向きをどうするか、だけです。
この基本動作によって四つ足の構えが定義されます。
つまり、足を床から離している間にどう動かすかや、足以外をどうするかは、基本動作には含まれません。

2025年11月28日の動画撮影で右膝(外側)が痛く成った。
実用弾F1(解説と実演)2025年11月28日撮影分@実用弾@空手の技@動画
四つ足の構えの基本動作では、足裏を地面に接したまま足爪先の向きを変える事が多い。
上記の動画撮影では地面は砂だったが膝が痛く成ってしまった。
地面がアスファルトの場合には膝にかかる負担はもっと大きい。
左膝は痛く成らなかった事から、足裏を地面に接したまま足爪先の向きを変えるから痛くなったのではないかもしれないが、一般的な注意としては、四つ足の構えでは膝と足首にしっかりと力を入れておく事が必要なようだ。
足裏の荷重が親指側に偏っていると膝の外側が痛く成るらしいという経験を過去にした事も有るので、足前底(中足)のみ接地の時の足裏の荷重は中指の中足趾節関節が力点に成る様にする必要が有る。
上記の動画撮影では、この注意点を私が守れていなかったのかもしれない。

























基本動作 モード
遷移
出方
入り方



最終更新2025年11月30日