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構え
気態用 液態用 固態用

四つ足の構え
基本動作 装飾動作 少年部
モード 遷移 出方 入り方 手・腕 頭・首 胴体 足・脚 緩急


胴の向き=右 胴の向き=左






A
F
S


姿




赤色の点は標的の元の位置を表しています。

第4状態での両足(の中指の中足趾節関節)の位置 (x, y) = (±0.5スネ, -0.5スネ)

(標的の元の位置のx座標) = 0.
(標的の元の位置のy座標) = (√3)スネ - 0.5スネ ≒ 1.232スネ。
標的の元の位置 (x, y) ≒ (0, 1.232スネ)

従って、(標的の最適位置のx座標) = 0 である様なAFS技については、
標的の最適位置(直下)から標的の元の位置(直下)までの距離 ≒ 1.232スネ - (標的の最適位置のy座標).
リーチの不足量 ≒ 1.232スネ - (標的の最適位置のy座標)
標的の最適位置のy座標は、今後の再測定によって更新される事が予想されるので、更新が有っても更新後の値が自動的に反映される様に、個別技のページの内容を以下に埋め込み表示しておきます。




















AFS基本姿勢が完成するタイミング(打蹴技起動可能始)は、ホバー順回転の第2状態から第3状態への移行が完了した0.72秒後です。
これは実測値なので、今後の再測定によって更新される事が予想されます。

各攻撃技のインパクトのタイミングの可能最早値(インパクト可能始)は、AFS基本姿勢が完成するタイミングよりも、各攻撃技の到達時間(起動からインパクトまでの時間)だけ遅い。
各攻撃技の到達時間は、今後の再測定によって更新される事が予想されるので、更新が有っても更新後の値が自動的に反映される様に、個別技のページの内容を以下に埋め込み表示しておきます。



















H3a1, H3b1, H3c1, H3d1では、地面から離す足を真っ直ぐ前に出すと、AFS基本姿勢に成らない。
AFS基本姿勢にするためには、地面から離す足を斜め前に出す必要が有る。
この事は、敵の攻撃を防ぐ上で都合が良い。
AFS基本姿勢が防御上有利な位置に展開されるという事は無いが、第3状態が敵の真正面から少し外れている事は防御上有利だろう。
これによって、私が敵の目前にAFS基本姿勢を完成させるのを敵が防ぐ事が、これによって難しく成っているだろう。
豊臣秀吉の一夜城の伝説みたいに成れば良いんだけど。
後足が前足を追い越して前足に成る様な踏み込みは、途中で両足が横に並んだ瞬間が弱点だ、と言われている。
四つ足の構えホバー順回転から出るH3*1は、ホバー続行の場合の第3状態 → 第4状態 → 第5状態という動きと、第3状態から出るH3*1の動きの前半部分の見分けがつかない事によって、この弱点をカバーしています。
後足が前足を追い越して前足に成る様な踏み込みは、途中に弱点さえ無ければ、両足の前後関係を変えない踏み込みよりも、移動距離も敵への衝突速度も大きく、優れている。

最終更新2025年12月24日