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構え
気態用 液態用 固態用

四つ足の構え
基本動作 装飾動作 少年部
モード 遷移 出方 入り方 手・腕 頭・首 胴体 足・脚 緩急


胴の向き=右 胴の向き=左






A
F
S


姿




赤色の点は標的の元の位置を表しています。

第4状態や第6状態のラインとy軸の間の角 ≒ 90度±11.1度
地面から離さない方の
足(の中指の中足趾節関節)の位置
(x, y) = (0.5スネ, -0.5スネ)

(標的の元の位置のx座標) = 0.
(標的の元の位置のy座標) = 2.050スネ。
標的の元の位置 (x, y) ≒ (0, 2.050スネ)

従って、(標的の最適位置のx座標) = 0 である様なAFS技については、
標的の最適位置(直下)から標的の元の位置(直下)までの距離 ≒ 2.050スネ - (標的の最適位置のy座標).
リーチの不足量 ≒ 2.050スネ - (標的の最適位置のy座標)
標的の最適位置のy座標は、今後の再測定によって更新される事が予想されるので、更新が有っても更新後の値が自動的に反映される様に、個別技のページの内容を以下に埋め込み表示しておきます。









AFS上起姿勢が完成するタイミング(打蹴技起動可能始)は、ホバー順回転の第1状態から第2状態への移行が完了した0.75秒後です。
これは実測値なので、今後の再測定によって更新される事が予想されます。
フォアハンド打ちとバックハンド打ちでは始状態の腕の配置が異なるので、AFS上起姿勢が完成するタイミングも異なる。
第2状態(レの字立ち)からAFS上起姿勢への移行は重心の下降を伴うので、始状態での腕の位置が高い打ち技の方がAFS上起姿勢の完成が早い。
以前は私は、フォアハンド打ちでは0.75秒、バックハンド打ちでは0.77秒と書いていました。
その頃はバックハンド打ちでは始状態で標的に当てない方の腕をガード形に配置せず手を腰の高さに置いていた。
一方、フォアハンド打ちでは始状態で標的に当てない方の腕をガード形に配置し手を頬の高さに置く。
0.75秒か0.77秒かという違いの原因はそこにあっただろう、と私は見ている。
その後、バックハンド打ちでも始状態で標的に当てない方の腕をガード形に配置し手を頬の高さに置く様に、バックハンド打ちのデザインを変更したので、ここでは0.77秒という数値を捨てて、0.75秒という数値をH2cとH2dに共通の時間として書いています。

各攻撃技のインパクトのタイミングの可能最早値(インパクト可能始)は、AFS上起姿勢が完成するタイミングよりも、各攻撃技の到達時間(起動からインパクトまでの時間)だけ遅い。
各攻撃技の到達時間は、今後の再測定によって更新される事が予想されるので、更新が有っても更新後の値が自動的に反映される様に、個別技のページの内容を以下に埋め込み表示しておきます。









H2*の動きは、敵から見て私が目前を横切る様に後ろ歩きで踏み込む動きです。
私の第2状態を狙って来た敵が少しでも遅れて第2状態を捉え損ねるとH2*を食らう、と見込んでいます。

H2cとH2dでは、実際にやってみると、標的に近い方の足の爪先を十分に外に向ける事を怠りがちだったので、標的に近い方の足の爪先を外に向ける事を意識して練習する事にした。



最終更新2025年12月28日