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構え
気態用 液態用 固態用

四つ足の構え
基本動作 装飾動作 少年部
モード 遷移 出方 入り方 手・腕 頭・首 胴体 足・脚 緩急


胴の向き=右 胴の向き=左






A
F
S


姿




赤色の点は標的の元の位置を表しています。

第4状態や第6状態のラインとy軸の間の角 ≒ 90度±11.1度
地面から離さない方の
足(の中指の中足趾節関節)の位置
(x, y) = (0.5スネ, -0.5スネ)

(標的の元の位置のx座標) = 0.
(標的の元の位置のy座標) = 2.049スネ。
標的の元の位置 (x, y) ≒ (0, 2.049スネ)

従って、(標的の最適位置のx座標) = 0 である様なAFS技については、
標的の最適位置(直下)から標的の元の位置(直下)までの距離 ≒ 2.049スネ - (標的の最適位置のy座標).
リーチの不足量 ≒ 2.049スネ - (標的の最適位置のy座標)
標的の最適位置のy座標は、今後の再測定によって更新される事が予想されるので、更新が有っても更新後の値が自動的に反映される様に、個別技のページの内容を以下に埋め込み表示しておきます。



















AFS基本姿勢が完成するタイミング(打蹴技起動可能始)は、ホバー順回転の第4状態から第5状態への移行が完了した0.43秒後です。
これは実測値なので、今後の再測定によって更新される事が予想されます。

各攻撃技のインパクトのタイミングの可能最早値(インパクト可能始)は、AFS基本姿勢が完成するタイミングよりも、各攻撃技の到達時間(起動からインパクトまでの時間)だけ遅い。
各攻撃技の到達時間は、今後の再測定によって更新される事が予想されるので、更新が有っても更新後の値が自動的に反映される様に、個別技のページの内容を以下に埋め込み表示しておきます。



















四つ足の構えホバー順回転の第5状態からのステップ(蹴以外)には、以下の4つの選択肢が有る。
・ ホバー順回転を続行して第6状態に行く。
・ H5*1を実行する形で四つ足の構えから出る。
・ H5*2を実行する形で四つ足の構えから出る。
・ 胴向切替を実行して現在の第5状態を第3状態とするホバー逆回転に入る。(すると第2状態から後蹴などを実行できる)
いずれを選択するかは、敵の現在位置と現在速度の組み合わせで決める。
H5*2は、敵の攻撃が私に当たるタイミングとして敵が予定しているタイミングよりも早く私の攻撃が敵に当たるように私が狙う場合に使うんだろうなあ、と思うけれど、それ以上の事は実際にやってみないと分からない。
私が第4状態から離脱するタイミングが「H4*1が妥当するタイミング」よりも早い場合にH5*2が妥当するだろう。
けれど、それでは敵は攻撃を中断してしまうんじゃないだろうか。
敵のその判断に狂いが有ったり気が付くのが遅くて中断したけれど前のめりに成ってしまったりしたらH5*2が的中するんだろうか。
多分、こんな風に頭で考えた事は、的外れだったりする。

最終更新2025年12月27日