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構え
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四つ足の構え
基本動作 装飾動作 少年部
モード 遷移 出方 入り方 手・腕 頭・首 胴体 足・脚 緩急


胴の向き=右 胴の向き=左
赤色の点は標的の元の位置を表しています。

蹴りの軸足(の中指の中足趾節関節)
から標的の元の位置の直下までの距離
2.5981スネ

従って、標的の最適位置(直下)から標的の元の位置(直下)までの距離 ≒ 2.5981スネ - (蹴りの到達距離).
リーチの不足量 ≒ 2.5981スネ - (蹴りの到達距離)
蹴りの到達距離(軸足の中指の中足趾節関節から標的の最適位置直下までの距離)は、今後の再測定によって更新される事が予想されるので、更新が有っても更新後の値が自動的に反映される様に、個別技のページの内容を以下に埋め込み表示しておきます。



蹴りのインパクトのタイミングの可能最早値(インパクト可能始)は、第3状態が完成するタイミングよりも、蹴りの到達時間(起動からインパクトまでの時間)だけ遅い。
蹴りの到達時間は、今後の再測定によって更新される事が予想されるので、更新が有っても更新後の値が自動的に反映される様に、個別技のページの内容を以下に埋め込み表示しておきます。



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第4状態の私に前蹴りを実行した敵の着地姿勢を私がF3a2で返撃する事を考えてみる。
 
この図は、私の胴の向き=右の場合の図です。
私の胴の向き=右の場合には、敵の蹴り足=左足なら、F3a2は使えません。
敵の座標原点は私の座標系では(x, y)=(0.5スネ, √3スネ)
敵も私もレの字立ち。
敵の肋骨前足側下端前部の位置は、敵の座標系では(x, y)=(-0.16スネ, 0.05スネ)
私の後足から敵の肋骨前足側下端前部までの水平距離は、
√[(0.5 - 0.16 - 0.25)2 + (1.73 - 0.05 + 0.43)2]スネ ≒ 2.11スネ。・・・この計算方法はレの字立ちのページで説明されています。
レの字立ち肋骨前足側下端前部の高さの標的を蹴る前ストレート蹴りの到達距離は1.86スネ(2026年02月24日時点の手持ちのデータ)です。
計算上は届かない。
2.11スネ - 1.86スネ = 0.25スネ。
これは靴の表記サイズの半分ぐらいです。
この届かない分を、私が自分の腕を敵の蹴り足に当てる事によって敵の着地位置を微妙に近付け、届くようにする、というのが正道なのだろうか。
敵も私も手技で攻防する場合のH4*1でも、返撃技が届かないのではないか、という疑問が発生している。
手技についても足技についても同様に成り立つ普遍的な法則が何か有るのではないか。
理論的な興味としては、この「届かない」という問題は、いつまでも考えていたい「気に成る問題」だが、技の存否の問題としては、そんなもん第4状態から第3状態への移行で後足をレの字立ちの後足よりも少し前に着地させれば済む話じゃん、という事に成るので、F3a2という技が幻の技として消滅してしまう心配は要らない。

写真を撮影して分析してみた。
まず第4状態の私に敵の中段前ストレート蹴りがヒットしている様子を表す自分対自分の重ね合わせ写真を作ってみた。
第4状態の私から見て敵の蹴りが左に逸れている様に見えるのは、写真を重ね合わせたせいです。
逸れているのではなく貫通している、という風に見て下さい。
蹴りのリーチは足りている事が分かります。
 
次に、私の胴の向き=左の場合のF3a2の写真を蹴り足着地後レの字立ちに成っている敵の写真と重ねて見ました。
F3a2の蹴りが敵に届いていない事と、リーチの不足量が大体計算通りである事が、写真から分かります。
 
しかし、撮影中私は、敵役の蹴りを実行している時に、蹴り足の着地時に、瞬間的にレの字立ちが完成するのではなく、まず姿勢が少し前に崩れた後で身体を後方に引き戻す事によってレの字立ちが完成する事に気付きました。
着地の瞬間の写真とレの字立ち完成後の写真を重ねてみました。
 
F3a2の写真を蹴り足着地の瞬間の姿勢が少し前に崩れた敵の写真と重ねて見ました。
これは理想的な当たり方じゃないかと思う。
私が自分の腕を敵の蹴り脚に当てて敵の蹴り足の着地位置を変える事は必要ないみたいだ。
 
因みに、私が蹴り動作を始める直前に敵の蹴りが空振りする様子は、以下です。
 
写真を使った以上の分析でも、それ以前に数値だけで行なった分析の結果がかなり正確に正しい事が確認できた。

2026年02月28日に、蹴り足着地直後の前に崩れたレの字立ちの肋骨前足側下端前部の座標を測定してみた。
結果は(x, y ,z) = (-0.23スネ, 0.26スネ, 0.574身長)
崩れてないレの字立ちの場合と高さ(z座標)が違うけれど、こちらの方が低いのでF3a2の蹴りは届き易くなる。
そこで、高さが同じだとして再計算すると、私の後足から敵の肋骨前足側下端前部までの水平距離は、
√[(0.5 - 0.23 - 0.25)2 + (1.73 - 0.26 + 0.43)2]スネ ≒ 1.90スネ。
これならF3a2の蹴りの到達距離1.86スネにかなり近い。
測定誤差だって有るので、F3a2はリーチ的には成立する技である事が、これで大体確認できた、と言って良いだろう。

敵のレの字立ちが完成してからF3a2を当てるのではなくて、敵の蹴り足が地面に触れるか触れないかといった瞬間にF3a2をヒットさせるのが理想だろう。
そうすれば、敵の前脚の代わりに私の蹴り脚が敵の胴体の前転運動を止める形に成り、F3a2の威力は非常に大きく成るはずだし、敵は回避運動も出来ないだろう。

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次に、敵の先制攻撃が連動式短前ストレート打ちだった場合を考えます。
 
この図は、私の胴の向き=右、敵のAFS基本姿勢の前足=左足の場合です。
赤色の正方形が敵のAFS基本姿勢の定義正方形、青色の○印が私のF3a2の軸足の位置です。
敵のAFS基本姿勢のミゾオチの座標は
(x2, y2) = (0, 0.04スネ).
F3a2の軸足の座標は
(x2, y2) = (0, 1.5√3スネ - 0.5スネ).
したがって、両者の水平距離は
1.5√3スネ - 0.5スネ - 0.04スネ ≒ 2.3スネ。
一方、0.59スネの高さ(AFS基本姿勢のミゾオチの高さ)を足前底・前ストレート蹴りで蹴る場合の到達距離は1.81スネだから、蹴りは全然届かない事が分かります。

敵の膝を蹴る事なら出来るかもしれないので、以下でそれを調べてみます。
実測値は2026年03月16日時点での手持ちのデータです。
敵のAFS基本姿勢の前脚膝皿内縁の座標は
(x2, y2) = (-0.35スネ, 0.42スネ)
だから、F3a2の軸足との距離は、
√[(0.35)2 + (1.5√3 - 0.5 - 0.42)2]スネ ≒ 1.714スネ
一方、高さ0.283身長(AFS基本姿勢の前脚膝皿内縁の高さ)の標的に足前底を当てる場合、前蹴りの到達距離は1.82スネです。
高さ0.283身長(AFS基本姿勢の前脚膝皿内縁の高さ)の標的にカカト底を当てる場合、前蹴りの到達距離は1.66スネです。
これも、まあ、蹴れるかな、と思います。
蹴る事が出来ると成ると、この蹴りは絶対に物にしたいと私は感じる。
敵の前足=右足でも、軸足と標的の距離は同じに成る。
横蹴りならどう成るかは、F3a1のページに書いておきました。

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第3状態の私を狙って敵が連動式短前ストレート打ちを実行した場合、それをF3a2で迎撃する事も考えたい。
ムエタイでテンカオと呼ばれている膝蹴りが、それに該当するだろう。
下図は、私の胴の向き=右の場合です。
F3a2の軸足は青色の○印で、敵のAFS基本姿勢の定義正方形は赤色で描かれています。
 
F3a2の軸足の座標は、
(x2, y2) = (0, √3スネ - 0.5スネ) + 0.5スネ×(cos(90 + 30 + 6.5868)度, sin(90 + 30 + 6.5868)度) = (-0.298スネ, 1.634スネ).
ミゾオチノ座標は
(x2, y2) = (0, 0.04スネ).
したがって両者の水平距離は、
√[0.2982 + (1.634 - 0.04)2]スネ = 1.62スネ。
一方、高さ0.59身長(AFS基本姿勢のミゾオチの高さ)の標的に膝(スネの上端)を当てる場合、気持ち良く蹴れる前ストレート蹴り到達距離は1.00スネ。
これでは蹴りが届かないかに見えるが、実際にそういう技は常套手段として使われている。
気持ちよく蹴れる姿勢よりももっと膝を前に突き出し上体を後傾させた姿勢で蹴る事と、連動式短前ストレート打ちの攻撃中の姿勢ではミゾオチノy座標がAFS基本姿勢におけるよりも大きい事、という2つの要素を考慮すると数字で判断しても蹴れるという結果が出るのかもしれない。
この技は、蹴りが届きさえすればいいというもんじゃなくて、敵のパンチが私の顔に届かない事も必要です。


最終更新2026年03月16日