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床に垂直な平面内で腕を振るフォアハンド打ちの中で、振る腕の肘が肩の真下付近に来た時にインパクトが起こる物。 ソフト・ボールやボウリングの投球の様な腕の振りで打つ。 他のフォアハンド打ちと違って、バネ貯めとして始状態では上腕を無理の無い範囲内で出来るだけ後ろまで引く。 腰を落としたり上体を前傾させたりすれば水平到達距離を少しだけ増やす事が出来る。 空振りした場合は、フォロー・スルーで肘を曲げて腕全体の運動を前腕のみの運動に転嫁すれば、肩に掛かる負担を抜く事が出来る。 前方への金的打ちは、フォアハンド振り子打ちです。 肘刀を当てるフォアハンド振り子打ちも考えられますが、用途不明です。 フォアハンド振り子打ちで前方の金的を打つ場合、自分の腰の高さを減らせば水平到達距離を少しは増やせるが、大して増やせない。 前方の金的を狙ったフォアハンド振り子打ちは、金的に当てる手の側の自分の肩を敵の胸に接した状態で実行する、という使い方に成りそうです。 この点に私はなかなか気付きませんでした。 ついつい、水平距離を出せる、と錯覚してしまいがちです。 フォアハンド振り子打ちで前方の金的を打つ時は、威力より素早さを優先させるために、フレキシング無しで行なう方が良いのではないか。
金的打ち(着想)2022年04月03日撮影分@空手の技@動画 金的打ち(結論)2022年04月30日撮影分@空手の技@動画 |
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最終更新2024年04月21日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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