since 2003
イレコナビ サイトマップ
< 武道 >
< 理論 >
< デザイン例 >
< AFS >
< ヘディング >

攻撃技
気態用 液態用 固態用

「突き」という言葉を避けたいので「頭突き」とは書かない事にしました。

両足接地のままでも頭頂部ヘディング出来る事を、サンドバッグで確認しました。
敵の顔面を斜めに打ち上げる事などが考えられる。

額ヘディングでは前足側の手を拳に握ってアゴの脇に置き、後足側の前腕を水平に手は熊手にして掌を敵に向け手の甲が口に接する様に置いてはどうか。
熊手にして掌を敵に向けるのは、自分の手指で自分の目を怪我しないためです。

後頭部ヘディングでは標的を目で見る事が出来ないので、有効打を得るために1度に3発ほど打つのが良いのではないか。
後頭部ヘディングは、背後の敵の顔面に当てるだけでなく、前傾姿勢から真上の標的を打ち上げる事も出来る。
背後の敵の顔面に後頭部ヘディングを当てる時には、前足側の掌底で額(ひたい)を押すと同時に、後足側の手を熊手にして首に当てる、というガード形を作る。

頭頂部ヘディングでは両拳をアゴ脇に置くが、アゴの側面よりはやや前面に寄せる。



ヘディング 額打ち
頭頂打ち
頭背打ち


最終更新2024年04月21日