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ストレート落とし打ちでは、打点が肩の真下に有り、標的に手や肘を突いて体重を支える格好に成ります。
したがって、ストレート落とし打ちでは高い位置に有る標的を打てません。
高い位置にある標的を打つには、バックハンド落とし打ちを使って下さい。

正拳落とし打ちには、ストレート落とし打ちは有るけれど、バックハンド落とし打ちは有りません。
肘落とし打ちは、打点が高ければバックハンド打ち、打点が低ければストレート打ちを使います。

ストレート落とし打ちでも、打つ直前に準備として上体をのけぞらせるバネ貯めをする。
ストレート落とし打ちの威力源フレキシングは、膝の曲げ量を増加させて肩を下降させる動作です。

ストレート落とし打ちでは、上体を前傾させて打点の位置をコントロールする事が出来ます。
正拳ストレート落とし打ちは、床まで届く。

肘刀ストレート落とし打ちは、標的が自分の肩の真下に有る場合に使われます。
標的が自分の肩の真下にない場合は、肘刀バックハンド落とし打ちを使います。
肘刀ストレート落とし打ちでは、肘刀が標的に向かって進むのは主に、上体の前傾と腰の下降によるが、それに以下の動きを加味する。
肘刀ストレート落とし打ちでは、左右の肩の床に相対的な下降量の和を最大にキープしたまま、肘を当てない方の腕の引き手動作に伴って肘を当てる方の腕の肩が胴に相対的に下降する。
肘を当てる方の腕の肩だけを肘を当てない方の腕の肩とは独立に胴に相対的に上げ下げする事はしない。





色々な落とし打ち(2022年04月24日撮影分)@単発AFS@空手の技@動画















最終更新2024年04月20日