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剣道の面打ちや、バレーボールのスパイクや、テニスのサーブやスマッシュや、空手の試割りでの手刀打ちのタイプの腕の振りで打つ技を「バックハンド落とし打ち」と呼ぶ事にします。 力道山の空手チョップも、このタイプの技です。 バックハンド落とし打ちでは、打点が肩より前方に有り、手や腕をテニスのラケットの様に使います。 バックハンド落とし打ちでは低い位置にある標的を打てません。 低い位置にある標的を打つには、ストレート落とし打ちを使って下さい。 手刀落とし打ちには、バックハンド落とし打ちは有るけれど、ストレート落とし打ちは有りません。 肘落とし打ちは、打点が高ければバックハンド打ち、打点が低ければストレート打ちを使います。 バックハンド肘刀落とし打ちでも肘を伸ばし切らない。 伸ばし切ると肘関節を傷める危険が有る。 バックハンド落とし打ちでは、のけぞった姿勢から腹筋を収縮させながら同時に重心を下降させながら実行するのが正しそうだ。 壇上から飛び降りながら敵の頭頂を打つのも良かろう。 後足側の手を標的に当てるバックハンド落とし打ちは、逆ストレート打ちと同じフレキシングも伴います。 前足側の手を標的に当てるバックハンド落とし打ちは、始状態で後傾していた上体を前に起こすフレキシングのみです。 逆ストレート打ちと同じフレキシングは、腕を振り始める前に済ませておいてもよい。 どちらも標的の方位角は0です。 手刀落とし打ちでは、右手を標的に当てる場合はヘッドの速度ベクトルはやや左下向きで、左手を標的に当てる場合はヘッドの速度ベクトルはやや右下向きです。 手刀落とし打ちでは、上体をそらしてバネ貯めのテイクバックを大きく取ると、ヘッド・スピードがビュンと鳴るレベルに達する。 2重掌底落とし打ちでは、逆ストレート打ちと同じフレキシングを済ませた後で腕を振り始めます。
肘バックハンド落とし打ちは、標的が自分の肩よりも前にある場合に使い、標的が自分の肩の真下にある場合は、肘ストレート落とし打ちを使います。 落とし打ち(着想)2022年04月03日撮影分@単発AFS@空手の技@動画 |
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最終更新2024年04月21日 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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