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姿勢としては、足・脚・腰・背骨・肩・首・頭蓋骨の位置と向き、関節の曲げ方だけを考えます。
最初は、手と腕の配置も含めていましたが、2024年03月23日に、手と腕の配置は除外する事に決めました。

固態 融点 液態 沸点 気態
構え グラップリング レスリングの構え
AFS基本姿勢


BFS基本姿勢

心構えのみ
重心加速性能 ほぼ無 ほぼ無
ほぼ無 ほぼ無
腰の高さ 最低
上体の傾き 最大
半身度 不要 手を床に突くので不要か? 必要 不要 不要
人類の進化における段階











四足歩行 猿人 原人 旧人 新人


相撲特性、金的安全性、ローキック耐性、腕によるガード、バネの溜まり具合、移動能力(軽快さ、俊敏性、跳躍距離)を考慮する。
参考:
06日@2015年02月@日記

猫には、声を出して威嚇する態度も有れば、ネズミを捕る時の様に声を出さない態度も有る。
これを参考に考えたんだけど、ヒトの構えでも、サイレント版とラウド版の2つを考案したい。
サイレント構えの使用目的は、銃器の消音器の使用目的と同じです。

意識は後頭部に置くのが正しいのではないか。
臍下丹田とも言われているので、臍下丹田に置く方が正しいのかもしれない。
後頭部と臍下丹田の両方に置くのはどうか。
意識を後頭部に置く事については、内なる野生動物を呼び覚ますつもりが正しそうだ。
空腹にすれば肉食獣の本能が呼び覚まされるなんて事は無いだろうか。
腹が減っては戦は出来ぬ、とも言うが。

視力運用
局部ではなく全体を見る。
敵の身体の部位ではなく全身を見るに留まらず、背景すら見る。
極真空手の纐纈(こうけつ)という先生が「敵の目を見ると目のフェイントに引っ掛かるので目を見ない事にしている」と言うのをYouTube動画で聞いたので、私もそうしようと思う。





姿勢 気態用
液態用
固態用



最終更新2024年03月24日