|
| タイトル |
実用弾F1(解説と実演)2025年11月28日撮影分 |
| 説明 |
F1@先制攻撃@実用弾@デザイン例@理論 |
| 使用カメラ |
Canon IXY DIGITAL 210 IS |
| 撮影モード |
動画 > 320×240, 30fps |
| 再生時間 |
約23分16秒 |
| 撮影時間 |
約23分16秒 |
| 撮影日 |
2025年11月28日 |
| アップロード日 |
2025年11月28日 |
| テープ起こし欄 |
現在の年月日、2025年11月28日金曜日。
現在の時刻、昼12時15分。
宇田雄一です。
今回は、そのまま実用する「技の組み合わせ」の基本的な具体例を紹介します。
そのまま実用する、というのは、他の技と組み合わせなければ通用しない単技と違って、複数の技を組み合わせてそのまま使えるようにしてある、という事です。
正確には、実際に使って欠点を見つけ、そこを直す事を繰り返す為の原形です。
この動画は、2025年春に撮影するつもりでしたが、つい先延ばしを繰り返してしまい、こんなに遅く成ってしまいました。
現時点ではF1という名前にしていますが、後で変更するかもしれません。
先制攻撃なのでFirstの頭文字であるFをつけています。
Formula oneではなくてFirst oneというわけです。
ブラッド・ピット主演のエフワンという映画が今年公開された事も、きっと何かの御縁でしょう。
まず、標的の直下を通る直線の上に第1状態が存在する様な「胴の向き=左」の四つ足の構えの第1状態に立ちます。【実演】
右利きの人、つまり、右手で殴ったり右足で蹴るのが得意な人は、そうします。
左利きの人、つまり、左手で殴ったり左足で蹴るのが得意な人は、「胴の向き=右」の四つ足の構えの第1状態に立ちます。【実演】
右利きなら胴の向き=左、左利きなら胴の向き=右です。
敵が銃撃する場合は、銃弾を心臓に少しでも届きにくくするために、左利きの人も胴の向き=左を選択する方が良いでしょう。
それを出発点として、まず、四つ足の構えジグザグ進で、敵に途中まで接近します。【実演】
途中から、四つ足の構えジグザグ進の振幅を最小に切り替えて「胴の向き=ヒト」の四つ足の構え直進を始めます。【実演】
次に適当な位置で四つ足の構えホバー順回転に切り替え、順回転を繰り返しながらホバー位置を微調整します。【実演】
最も基本的な攻撃パターンは、第4状態から前に踏み込んでAFS基本姿勢を作り、上段独立式長前ストレート打ち続いて上段連動式短前ストレート打ちというワンツー打ちを実行し、直ぐに前足を後退させて四つ足の構えホバー順回転の第5状態に復帰します。【実演】
この後、ホバー順回転を適当に続け第4状態から前に踏み込んで同じ攻撃をしてはまたホバー順回転に戻る事を適当に繰り返します。【実演】
そうして、敵が私のその攻撃パターンを把握してそろそろ打ち返して来そうな頃合を見計らって、今度は第3状態から前に踏み込んでAFS基本姿勢を作り、上段独立式長前ストレート打ち続いて中段連動式短前ストレート打ち続いて上段連動式長前ストレート打ちという3連打を実行して直ぐに前足を地面から離して、前足を地面から離す直前のAFS基本姿勢を第3状態に見立てた入り方で四つ足の構えホバー逆回転に入り、第2状態後形から長後ろ蹴りを実行します。【実演】
長後ろ蹴り直前のホバー逆回転の胴の向きはホバー順回転までとは逆です。
だから、右利きの人がホバー順回転までで胴の向き=左を選択しておけば、右足で長後ろ蹴りを実行できます。
長後ろ蹴りの着地と同時に、また、ホバー逆回転または直進後退に入りますが、この時の胴の向きは最初と同じ、つまり利き腕の反対に戻ります。【実演】
長後ろ蹴りの着地後のホバー逆回転または直進後退が残心です。
ここまでが最も基本的な攻撃パターンです。【実演】
最も基本的な攻撃パターン以外に、次のようなヴァリエイションがあります。
第4状態から前に出て攻撃した後、第5状態に戻る代わりに、攻撃時の姿勢を第1状態または第3状態に見立てて四つ足の構えホバー順回転に復帰する手が有ります。【実演】
これは、敵が後退した場合に有効だと思われます。
第5状態に復帰する方法は、敵が後退しなかった場合に向いています。
第4状態から前に踏み込んでAFS基本姿勢を作る代わりに、第4状態から前蹴りを実行する手も有ります。【実演】
第4状態から前蹴りを実行しても、ホバー順回転の第5状態、第1状態、第3状態のいずれにも復帰できます。【実演】
蹴りの方が敵に当たるのは早いけれど、敵に当たってからホバーに復帰するまでの時間は長いと思われます。
長後ろ蹴り直前のAFS攻撃としては自送式対首拳や上段中段打ち分けを使う事も出来るし、YouTubeで色々なチャンピオンが教えてくれるコンビネーションの中から気に入った物を取り入れるのもよいと思います。【実演】
ジグザグ進の部分では、ジグザグ進の代わりに敵の周りを走って衛星運動する手も有る。
途中で折り返さずに一方向に走り続けると、そう成ります。【実演】
私がジグザグ進をやってる時に敵が攻撃して来たら、このステップに切り替えてドッグファイトで対処する方が直ぐに撃ち返すよりも良いのではないか。【実演】
胴の向き=ヒトで直進している時も、そうだろう。
ホバー順回転の部分では、ホバー順回転の代わりに四つ足の構え横切替を繰り返して敵の周りを衛星運動する手も有る。【実演】
第3状態で一時停止して敵にフライイングさせる、などの色々なフェイントも考えられます。【実演】
今回は、実用弾F1を説明しました。
宇田雄一でした。 |
| 後日撮り直し用メモ欄 |
再生開始から10分10秒頃、後ろ蹴りの着地で「3」と言ってるが、これは間違いです。
後ろ蹴りの着地はホバー逆回転の第2状態です。
残心の部分でも四つ足の構えの横切替を繰り返して衛星運動してもよい事を言い忘れた。 |
YouTube「体育の秒」
|
|