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気態用 液態用 固態用


胴の向き=ヒト(右用番号)、胴の向き=ヒト(左用番号)、胴の向き=カニ(左側ガード、トレック)、胴の向き=カニ(右側ガード、トレック)、胴の向き=右、胴の向き=左、の各々について以下を実行する。

胴の向き=右、胴の向き=左の各々の開始直前には、まず鞭毛運動のためのクセ付けとして、両腕を揃えた形に鞭毛運動をアレンジした動きを、2種類の鞭毛運動の各々について3周期ずつ行なう。

胴の向き=右、胴の向き=左の各々の開始直前には、さらに、クセ付けとして、以下の2つを実行する。
・ 重心の移動方向は前後方向とは30度だけ異なる事を意識しながら胴を出来るだけ前に向けたまま歩行で
  第3状態→第4状態→第1状態→第4状態→第3状態
  を3回繰り返す。
・ 剛体回転を意識しながら胴と両脚の位置関係を固定してピヴォットで
  第1状態→第2状態→第3状態→第2状態→第1状態
  を3回繰り返す。


各一時停止では、現在の状態から出て攻撃する様子を頭の中でフラッシュバックさせる。

(1)から始める。
繰り返さない場合は(69)=(1)を最後とせず、その後第1状態へ移行して(2)を最後とする。
これは、第4状態で後退から前進に折り返す練習、を欠けさせないためです。
折り返しでは一時停止しないこと。
重心不動で足だけ移動する事もフェイントとして実用的だが、練習では折り返しでも重心を両足の接地点の中点まで移動すること。

前進 直進 後退
(9) 第4状態 (9)
(8) 第3状態 (10)
(7) 第2状態 (11)
(6) 第1状態 (12)
(5) 第4状態 一時停止 (13)
(4) 第3状態 (14)
(3) 第2状態 (15)
(2) 第1状態 (16)
(1) 第4状態 (17)
- 第3状態 (18)

前進 直進 後退
(26) 第3状態 (26)
(25) 第2状態 (27)
(24) 第1状態 (28)
(23) 第4状態 (29)
(22) 第3状態 一時停止 (30)
(21) 第2状態 (31)
(20) 第1状態 (32)
(19) 第4状態 (33)
(18) 第3状態 (34)
- 第2状態 (35)

前進 直進 後退
(43) 第2状態 (43)
(42) 第1状態 (44)
(41) 第4状態 (45)
(40) 第3状態 (46)
(39) 第2状態 一時停止 (47)
(38) 第1状態 (48)
(37) 第4状態 (49)
(36) 第3状態 (50)
(35) 第2状態 (51)
- 第1状態 (52)

前進 直進 後退
(60) 第1状態 (60)
(59) 第4状態 (61)
(58) 第3状態 (62)
(57) 第2状態 (63)
(56) 第1状態 一時停止 (64)
(55) 第4状態 (65)
(54) 第3状態 (66)
(53) 第2状態 (67)
(52) 第1状態 (68)
(1) 第4状態 (69)

直進@モード@基本動作@四つ足の構え@液態用@構え@デザイン例@理論

四つ足の構え練習法(直進)2022年11月08日撮影分@液態用ステップ@空手の技@動画

最終更新2024年06月14日