![]() since 2003 イレコナビ サイトマップ |
||||||||||||||||||||||
| < 武道 > | ||||||||||||||||||||||
| < 理論 > | ||||||||||||||||||||||
| < 空手以外 > | ||||||||||||||||||||||
| < 敵の手口を暴露 > | ||||||||||||||||||||||
| < 私が解き終わる前に次の問題を出す方針 > | ||||||||||||||||||||||
私が解き終わる前に次の問題を出す方針は、敵が従がっている方針です。 これは、軍事における各個撃破の様な処理をさせない、という事です。 軍事における撃破を問題と考えた時に、1個の敵を撃破し終わる前に次の敵が襲って来れば、二兎追う者一兎も追えずのようになってしまいます。 1個の敵を撃破し終わってから次の敵が襲って来れば、次の敵も前の敵と同じ様に撃破すれば、2個の敵を両方とも撃破できてしまいます。 ゆっくりであっても、完全に解かれた問題が増えていけば、いずれは、それで全体が覆い尽くされます。 問題の場合は、撃破ではなく解決ですね。 サイバー攻撃に、DoS攻撃というのが有りますが、これも広い意味では同じ事をやっている。 だから私は、DoS攻撃をやっているのは基本的には敵だと思っています。 人間の場合には、パソコン作業でEnterキーを押す前に次の課題処理を開始させる事によってEnterキーを押させない様にする事を繰り返し、最後までEnterキーを1回も押さなかった、という風に持って行く事に喩えられます。 口頭の発言でも敵は、文末を言わせない様にして来る。 1つの社会問題の完全な正解を言われてしまうのを防ぐには、その問題を解き終わる前に次の問題を出す事を繰り返せばよい、と敵は考えています。 次の問題を無視すれば、その問題について間違った答えを通用させる。 そういう風にして、無視しても相応のデメリットが有る様にセッティングして来ます。 銃規制にしても、人工妊娠中絶にしても、LGBTにしても、1つ1つを取ってみれば、解決しろという問題提起は正しくても、これら以前に出された問題が完全に解かれてしまうのを防ぐ為にこれらを出して来る、という態度は間違っています。 たくさんの問題を殺到させられて、締め切り優先で、どの問題にも、どっちつかずの姿勢で、中途半端な答えを出し続ければ、どの答えにもちょっとだけ間違った所が含まれている事に成り、その間違いをつなぎ合わせれば自分達の犯罪を生き延びさせる事が出来る、というのが敵の計算です。 数学や物理学の学理の体系は、ここまでは確実だ、と言える事の積み重ねです。 そういう風に成っていると、誤魔化しが利かない。 どんな屁理屈をこね(詭弁を言っ)ても、それが間違っている限り必ず論駁できる、という学理への信頼が、気楽です。 社会についても、間違った意見は必ず論駁できるはずですが、社会についての道理は数学や物理学ほどには整理されておらず雑然としている為に、具体的に論駁してみせるまでは気が楽でない。 巻かれてしまって論駁できずに終わってしまう事だってあるしね。 例えば、物理学では、相対性理論は間違っているという誤論を言って来る人がたくさん居ますが、こんな事を言われても、物理学を正しく理解している人は、気楽に構えている事が出来ます。 それに比して、社会問題について相対性理論は間違っているという意見に喩えられる様な間違った事を言われたら、ものすごく面倒臭いなあ、うるさい、うっとうしい、と思うはずです。 この点を改めるべく、当たり前の道理を整然と並べようとしている、というのが私がやっている事です。 そういう事は六法全書が担当している、と考えられるのが普通だろうけど、六法全書という物には法律の根拠がほとんど書かれていないので、詭弁を論駁すると言っても、法律に反するという事までしか言えず、それでは説得力が不十分だし、六法全書から的確に引用して詭弁を論駁するには、司法試験に合格するぐらい六法全書を読み込まなければいけない。 また、私の意見と対立する法律も色々と有るだろう。 日記@宇田英才教室の色々な記事が未完成のまま放置されているのは、私が解き終わる前に敵が次の問題を出して来た痕跡です。 私が1年間ぐらいこの記事の事だけを考えて日々気付いた事を反映させる推敲を積み重ねて、はいこれで完成です、という風に成るのを敵がとても嫌がっている、そういう核心を突いた重要な記事を私が書き始めると、その記事が完成してしまうのを防ぐために敵は、これについても言っておかなければいけない事が同じぐらい有るんだけどなあと私が思う様な話題をマスコミに出して来る。 それだけなら、私が執筆未着手の話題をリストにしておいて、既着手の話題について記事を完成させ次第、次の話題について書き始めれば処理できますが、そうやっても重要な話題がリストの中に埋もれてしまって永遠に先送りされてしまう、リストの文字を見ても私自身が何の事を言ってるのか思い出せなく成る、そういう風に敵は次々に話題を出して来る。 DoS攻撃を受けたコンピューターも、同じ気持ちだと思う。 未完成のまま放置されている日記ページを、以下に出来るだけ書き出して見ます。
|
||||||||||||||||||||||
| 最終更新2025年11月06日 | ||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||