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長回し蹴り (1) 腕の振りだけ。
蹴り足と地面が押し合う力をゼロに近付けるか蹴り足を地面からわずかに離して、蹴り足を腕の振りと同時に腕の振りとは逆の向きに少しだけ滑らせる。
(統合された蹴り動作では蹴り足を地面に対して滑らせないのと対照的な分解練習です)
(2) 蹴り足を離陸させるが高く上げない全身回転まで。
角運動量補給ではフクラハギの筋力を使って蹴り足の足首を伸ばす動きを加味する。
(3) ギア・アップ部分(脇腹筋を使って骨盤の蹴り足側端を上に吊り上げると同時に軸足のカカトを出来るだけ標的の方に向ける動作)だけ。
全身回転を行なわないので、横(標的とは90度だけ異なる向き)に蹴り足を上げる動作に成る。
(4) 膝を伸ばす部分だけ。
足の速度ベクトルが水平より少しだけ上を向く。
(5) 最初から最後まで通して
(特別メニュー)蹴り足で床に雑巾がけする



最終編集2025年09月24日