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正義は法核の∞階発展系であり、有限階発展系のいずれも、それに依拠したのでは、個々の判断でたまたま正しい判決が出ても、それは、裏の裏は表です、の原理によるマグレ当たりに過ぎないかもしれず、別の事件に対して後で間違った判決を出してしまう事は、まず間違いない。
民法が法核の近似値である、という私の正義観は、各種訴訟法や刑法は発展系にのみ属する、という意味です。 つまり、現行の法体系も、そう成っている訳です。 私は、その主旨を、酌んで、「当然そうだよな」と思いながら純化した、だけです。 ここで、法核の定義として私は、「完全に守られている限りにおいては、それ以上の義務は必要ない様な、必要な義務の最小集合」という風に書いておきましたが、これで良いか、さらに吟味が必要です。 絶対の自信を持って書いたわけではないからです。 書かないと話が前に進まないので、とりあえず、の段階で書きました。 宗教用語で言うと、法核は「エデンの園」だと言えるのではないか。
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最終更新2020年11月04日 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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