概略 |
移動せずに縦拳ジャブ、上段逆ストレート、上段順ストレートという風に連打した後に、前足を半足踏み込んで上段逆ストレートを打ち、最後に後足を引き付けてAFS基本構えに戻る。 |
特徴 |
ストレート・パンチという最も単純な技だけを繰り返し集中的に投入するので、技術的に易しく、その分安直に開始して力を入れて打つ事が出来る。
1打毎に数センチメートルずつリーチが伸びて行く。 |
用途 |
敵がコーナーを背負っている局面など、後退できない(しようとしない)ガードを固めた敵に対して、ガードの上から削岩機の様に打ち崩して行く、という使い方が出来ないかなあ、と思っています。 |
要領 |
被打して崩れた敵のガードが完全に復元する前に次の1打を浴びせる必要があるので、1つの打ちと次の打ちの時間間隔を出来るだけ短くする必要がある。
抜くと同時に突き入れるつもりで行なうのが正しい可能性もある。 |
楽譜 |
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メロディ |
5n5n5n5h5n.wav |
動画 |
サン、ザン、サン、ザー、リャン(2015年10月03日撮影分)@伸長接続@空手の技@動画 |