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(1) 要素
1つの技の極めの瞬間(半周期経過時点)に次の技を開始した時に、2つの技がスムーズに繋がる具体例を列挙します。
連続させるために各技を基本から少しぐらい変化させても良い物とします。
蹴り技からの連携については、蹴り足の着地完了の瞬間に次の技を開始する、ので良いとします。
種類 技列 用途、配属先
手技 > 手技 順ストレート打ち > 逆ストレート打ち
順ストレート打ち > 逆フック打ち
順ストレート打ち > 逆肘打ち 短縮接続。
実例:2015年08月29日DEEP JEWELS魅津希vs藤野恵実3R3分10秒頃。
逆ストレート打ち > 順ストレート打ち
上段逆ストレート打ち > 中段順フック打ち
上段逆ストレート打ち > 上段順フック打ち
逆フック打ち > 順ストレート打ち
上段逆フック > 中段順フック
上段逆フック、中段順アッパー
上段順アッパー打ち > 下段逆ストレート打ち 自分のアッパーを敵がスウェイで交わした所を、手前に残っている敵の下腹にストレートを打ち込む。
上段逆アッパー打ち > 下段順ストレート打ち
上段逆アッパー > 上段順フック
上段逆アッパー > 中段順アッパー
逆アッパー > 順肘打ち 後足側の腕で正拳アッパー打ちをした直後に、前足側の腕で外から内に水平に振る肘打ちをする。
ストレート打ち > 揚げ受け 攻撃腕で攻撃直後に受ける。
打ち終わりを狙ったカウンターをカットする。
ストレート打ち > 落とし受け
ストレート打ち > 内受け
ストレート打ち > 外受け
ストレート打ち > 肘落とし打ち 攻撃腕で攻撃直後に肘打ちする。 タックルを迎撃する。
手技 > 蹴り ストレート打ち > 膝蹴り 攻撃腕の側の脚で蹴る。
逆ストレート打ち > 逆前蹴り
逆ストレート打ち > 逆回し蹴り
順ストレート打ち > 横蹴り 順ストレート打ちの重心移動を殺すと繋がりが良くなる。
逆フック打ち > 逆回し蹴り
蹴り > 蹴り 逆前蹴り(前に降ろして) > 逆前蹴り
逆前蹴り(前に降ろして) > 逆回し蹴り
横蹴り > 後ろ回し蹴り
蹴り > 手技 ローキック > 後ろ回し打ち 裏拳(バックハンド・ブロー)または腕背または腕刀または肘。
2014年08月23日DEEP68IMPACT児玉勇也vs堀内佑馬戦に裏拳の場合が見られる。
前蹴り > BFS 蹴り足の着地をドタキャン延期する形で。


(2) 複合案
技列名(歌詞) 概略 評価
サン、ザン、サン、ザー、リャン 縦拳ジャブ、逆ストレート、順ストレート、踏込逆ストレート 有望、未検証。
サン、ニョン、ヌー、ビャー、リャン 順ストレート、横蹴り、後ろ蹴り、バックハンドブロー リャン部分が少々ナンダカナー。
有望、未検証。
上段逆フック、上段順アッパー、下段逆ストレート
ストレートと金的だけ繰り返すのを作りたい。
※用語法と記号法は、移動AFSのページで説明されています。





最終更新2015年12月08日