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AFS用ステップの楽譜に歌詞として攻撃技を加筆する。
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技の種類 = 五十音の行
音 |
範囲名 |
範囲 |
該当する技 |
サ行 |
順ストレート打ち |
前足側の腕によるストレートAFS
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正拳による順ストレート打ち(ストレート・パンチ)
正拳の代わりに貫手、平拳、掌底、肩を当てる技。 |
ハ行 |
順フック打ち |
前足側の腕を水平面内で振る事による打撃 |
正拳による順フック打ち。
脇を開けて水平に前や後ろに振る肘打ち。
バックハンド・ブロー(水平に後ろに振る裏拳打ち)。
手刀内打ち(水平に後ろに振る手刀打ち)。
手刀や背刀を水平に前に振る打撃。
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カ行 |
順アッパー打ち |
前足側の腕を鉛直面内で上げたり下げたりする事による打撃 |
正拳による順アッパー打ち(アッパー・カット)。
腕を脇に付けたまま前や後ろに突き出す肘打ち。
手刀を鉛直面内で後ろに振り上げる打撃。
背刀を鉛直面内で前に振り上げる打撃。
手刀や鉄槌を上から真下に振り下ろす打撃。
肘落とし打ち(上から下に向かっての肘打ち) |
ア行 |
頭突き |
体軸上の部位を当てる打撃 |
頭突き(額、頭頂、後頭部)
ヒップアタック |
ナ行 |
直蹴り |
足を直線的に突き出す蹴りと、
鉛直面内で足を振る蹴り。 |
前蹴り(爪先、中足、カカト、背足、スネ、膝)
横蹴り(足刀、カカト)
後ろ蹴り(カカト)
踏み付け(カカト、膝)
カカト落とし
サッカー蹴り(爪先、中足、背足、スネ)
ほぼ伸膝でカカトを後方に振り出す蹴り。
膝を曲げる力でカカトを後方に跳ね上げる蹴り。
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マ行 |
回し蹴り |
鉛直面外で足を振り回す蹴り。 |
回し蹴り(中足、背足、スネ、膝)
後ろ回し蹴り(カカト)
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休止符(ン) |
受け |
手や腕で払う技。 |
揚げ受け、内受け、外受け、下段払い、落とし受け、手刀受け等 |
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逆(後足側の腕による攻撃) = 濁音
逆ストレート打ち = ザ行
逆アッパー打ち = ガ行
逆フック打ち = バ行
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上段、中段、下段の区別。
上段 = ア列。
中段 = ウ列。
下段 = オ列。
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後足を移動させた直後は「ャ」「ュ」「ョ」を付けて拗音化する。
上段 = 「ャ」を付ける。
中段 = 「ュ」を付ける。
下段 = 「ョ」を付ける。
※前足を移動させたのか後足を移動させたのかの区別を音の高さの違いで表現しようとすると、音域が広く成り過ぎて肉声で歌うのが無理だし、後足の前方への大角度の移動と、前足の後方への大角度の移動の音の高さが重なってしまい、両者を区別出来ない。
従って、ト音譜表とヘ音譜表の同じ角度を表す線の音の高さは同じだとし、移動させた足が前足なのか後足なのかは、拗音の有無で表現する事にした。
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-180度と+180度は、移動後の足の位置が同じだから、+180度の音が-180度の音よりも1オクターブ高い(振動数が2倍である)事が望ましい。
左記の割り当てでは、習得済みの音楽能力を活用するために、既存の音楽の音を流用したが、これでは、-180度はドなのに、+180度はそれより1オクターブ上のドではない。
+180度の音が-180度の音よりも1オクターブ高く成る様に、AFSステップ専用の音階を新規に作成した物は、AFS用ステップのページに掲載されている。
しかし、この音階を使った場合、歌を暗記して口頭で歌える様に成る為に必要な訓練の量が不明だ。
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蹴りは、ステップと兼用とする。
前足移動 |
上
段 |
- |
中
段 |
- |
下
段 |
頭突き(前足移動直後) |
ア |
イ |
ウ |
エ |
オ |
順アッパー(前足移動直後) |
カ |
キ |
ク |
ケ |
コ |
順ストレート(前足移動直後) |
サ |
シ |
ス |
セ |
ソ |
- |
タ |
チ |
ツ |
テ |
ト |
直蹴り(兼前足移動) |
ナ |
ニ |
ヌ |
ネ |
ノ |
順フック(前足移動直後) |
ハ |
ヒ |
フ |
ヘ |
ホ |
回し蹴り(兼前足移動) |
マ |
ミ |
ム |
メ |
モ |
前足移動のみ |
ラ, リ, ル, レ, ロ |
後足移動 |
上
段 |
中
段 |
下
段 |
順アッパー(後足移動直後) |
カャ
(キャ) |
クュ
(キュ) |
コョ
(キョ) |
順ストレート(後足移動直後) |
サャ
(シャ) |
スュ
(シュ) |
ソョ
(ショ) |
直蹴り(兼後足移動) |
ナャ
(ニャ) |
ヌュ
(ニュ) |
ノョ
(ニョ) |
順フック(後足移動直後) |
ハャ
(ヒャ) |
フュ
(ヒュ) |
ホョ
(ヒョ) |
回し蹴り(兼後足移動) |
マャ
(ミャ) |
ムュ
(ミュ) |
モョ
(ミョ) |
頭突き(後足移動直後) |
ヤ |
ユ |
ヨ |
後足移動のみ |
ラャ(リャ), ルュ(リュ), ロョ(リョ) |
逆打ち |
上
段 |
- |
中
段 |
- |
下
段 |
逆アッパー(前足移動直後) |
ガ |
ギ |
グ |
ゲ |
ゴ |
逆アッパー(後足移動直後) |
ガャ
(ギャ) |
- |
グュ
(ギュ) |
- |
ゴョ
(ギョ) |
逆ストレート(前足移動直後) |
ザ |
ジ |
ズ |
ゼ |
ゾ |
逆ストレート(後足移動直後) |
ザャ
(ジャ) |
- |
ズュ
(ジュ) |
- |
ゾョ
(ジョ) |
逆フック(前足移動直後) |
バ
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ビ |
ブ |
ベ |
ボ |
逆フック(後足移動直後) |
バャ
(ビャ) |
- |
ブュ
(ビュ) |
- |
ボョ
(ビョ) |
※ズとヅの音が重複するので、タ行の使用は避けました。
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直前の足の移動が全音符より長い音符ならば、技の種類の音を伸ばす。
直前の足の移動が全音符ならば、技の種類の後に「ン」を付ける。
直前の足の移動が2分音符ならば、技の種類の後に何も付けない。
例:
前足を移動させて歩幅を基本の歩幅の1.5倍にした直後の上段順ストレート打ち = サー。
前足を移動させて歩幅を基本の歩幅にした直後の上段順ストレート打ち = サン。
前足を移動させて歩幅を基本の歩幅の0.5倍にした直後の上段順ストレート打ち = サ。
後足を移動させて歩幅を基本の歩幅の1.5倍にした直後の上段順ストレート打ち = サャー(シャー)。
後足を移動させて歩幅を基本の歩幅にした直後の中段逆フック打ち = ブュン(ビュン)。
後足を移動させて歩幅を基本の歩幅の0.5倍にした直後の中段逆フック打ち = ブュ(ビュ)。
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