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スプリット貫手は、2本貫手の代用です。 2本貫手の当てない指を屈するのが面倒だったり必要性が小さい事に着目して2022年05月に私が考案しました。 スプリット貫手は2本貫手の代用だから、敵の両目に同時に当てる為のエッヂです。 この程度のアイデアなら私でなくても必要に迫られていれば既に自然に誰かから出て来ているはずです。 試合で用いられる技が試合で使い易い形にアレンジされて行くのと同様にです。 そう成っていない事は、今までずっと貫手による目潰しを誰も真剣に考える必要がなかった、本気の殺し合いなんて誰も想定しなかった事の証拠です。 空手で出来るのは最大でどこまでかを私は常に真剣に考えているのですが、そういう態度を笑う事によって自分の考えの浅さを誤魔化そうとする人が居て、腹が立つんだよな。 だって言葉では言うんだから「武道空手」「武道空手」と。 2+2本貫手 1+3本貫手 中指がつられて人差指の方へ寄ってしまうのを防ぐには、人差指1本だけに意識を集中するのが有効です。 2+2本貫手を使うのか1+3本貫手を使うのかは、標的の接触面の傾斜に応じて選択する。 突き指しない様に指は軽く曲げておく。 それでも目に当たれば効果は足りる。 1+1+1+1本貫手という選択も可能。 2本貫手や2+2本貫手や1+3本貫手を形成しようとすると、多少なりともそこに自分が気を取られてしまい、他の事に向けられる注意力が減ってしまう。 1+1+1+1本貫手なら、無造作に形成できる。 |
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最終更新2024年02月21日 | ||||||||||||||
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