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職場や学校での
昼食において、自宅から持って来た弁当箱を開けるのを、お互いに補助し合う、という取引は、公平である。

弁当箱を開けた結果には、自宅で中に何を入れたかに応じた差が出る。
取引は公平だけれど、そう成る。

取引が公平であっても、結果は不平等に成る事、および、その様な不平等は是認されねばならない事を主張するのが、開封理論だ。

弁当箱の中身は、個人の先天的な性質や才能の喩えです。



12日@2012年02月@日記 開封理論
26日@2015年11月@日記 展開権


最終更新2016年01月31日