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土地や空間まで含めての天然資源を人口で等分した物を各個人が所有して、どの個人も自分の天然資源の範囲内で自給自足し、異なる個人間の取引は全く行なわれない、そういう状態を、宇田経済学では基底状態だ、と考えます。


ただし、後の世代(子孫)の為の資源を残しておく必要があるので、人口としては何らかの延べ人口を考える必要が有ります。

そう定義した上で、是認されるべき状態は全て、基底状態から公平な
開封によって到達される物でなければいけない、と考えます。




15日@2012年10月@日記 宇田経済学の基準モデル
30日@2012年10月@日記 基準モデルにおける当然の自由


最終更新2016年02月02日