since 2003 イレコナビ サイトマップ |
||||||||||||
< 武道 > | ||||||||||||
< 理論 > | ||||||||||||
< デザイン例 > | ||||||||||||
< Lステップ > | ||||||||||||
左→前(Lステップ)では始状態がテニスの構えで終状態がBFS基本構え、などなど。 Γステップとの違いは、Γステップではハーフステップかバックステップの前端にサイドステップが接続しているのに対して、Lステップではハーフステップかバックステップの後端にサイドステップが接続している事です。 ΓステップとLステップでは、重心の運動方向を変えるための地面を蹴る足は斜めに出す。 こうする必要があることは運動量ベクトルの変化と力積ベクトルの関係から言える。 まず、BFS基本構えからバックステップを開始します。図1,図2,図3 バックステップの着地の直前に、後ろ足で地面を斜め外に蹴り(図4)、重心の運動方向を90度変えます。図7 この際の後ろ足は、足裏全体で接地させ、つま先は外を向きます。 それと同時に前足を横に出して、テニスの構えで着地します。図5,図6 Lステップ@気態用ステップ@空手の技@動画 |
||||||||||||
|