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2022年01月09日(日曜日)
朝まで生テレビ2022年01月01日放送分を見た感想4

昨日の記事の「
私が全ての質問や批判には答える事が出来ないので主に重要な質問や反論から順に無理なく出来るだけ返答や反論を投稿していると、宇田は自分に都合が悪い質問や批判を故意に無視している、という誹謗中傷を受けました」という部分に間違いが含まれています。
正しくは「
私が全ての質問や批判には答える事が出来ないので主に重要な質問や批判から順に無理なく出来るだけ返答や反論を投稿していると、宇田は自分に都合が悪い質問や批判を故意に無視している、という言い掛かりを付けられました」です。

「(アメリカでは)黒人は差別される」という法則も、「出る杭は打たれる」という法則と同じです。
一般法則としては「そうです」という事が認知されているが、個別では「一部の例外的な不心得者がやった」という形以外では、「してません」「どこがですか」としらばくれられる事だろう。
実際には一部の例外的な心得者以外は全員がやっている。
それなのに、どこを探しても尻尾をつかめない。
一体どういう風にやっているのか?
その答えが下賎の手口なのです。

藻谷浩介さんが批判する身分社会(私の言葉で言うと
カネで偽装された封建社会)は、どうやって温存されているのだろうか?
誰もが公法に忠実ならば3日と持たないはずだ。
その答えも下賎の手口である。

10才で神童でも20才過ぎればタダの人に成る、と言われている。
10才児が見せる賢さは大抵は小さく浅い賢さであって大きく深い賢さではないから、そういう賢さは20才過ぎれば通用しなく成る、という事なら文句は無い。
しかし同時に「出る杭は打たれる」とも言われるから、そういう事ではなく、10才で神童と呼ばれた人(出る杭)は打たれて20才頃までにはタダの人にまで低められる、という事ではないか。
それなら許せない話である。
その許せない悪事が世間的には好感を持って受け入れられている。
天才に生まれた人は10才で神童と呼ばれ20才過ぎれば他の人にもっと差を付けるなんて嫌だ、出る杭は打たれる、20才過ぎればタダの人、それなら我慢できる、という風に。
だから私は思うんですよ、失言辞任の失言内容をとんでもないと言う意見を聞いた時に、「は?」って。

公法を真っ向から否定する自分達の勝手な賊法を執行する誰も逆らえない大きな力の実体が「下賎の手口」である、という話の続きを、ここから書きます。

下賎の手口は実在するんだ、集団ストーカー(不正B)は実在するんだ、と言っただけでは、善意の第3者に信じてもらい難い。
だから、隠滅できない証拠付きの具体例が必要だったわけです。
その様な具体例は1つだけでも十分です。
なぜなら、ある程度の年齢に達した人なら誰でも持っている世間知をそういう具体例に加味して判断する事が出来るからです。
「あるある、そういう事をされた経験が自分にもあるよ」とか「逆らうと何をされるか分からないから逆らわなかったけれど、もし逆らったらこういう事をされそうな感じだった」という風にです。
逆に言えば、下賎の手口を使う勢力(劣人主主義者、奴隷道徳信奉者)は、そういう具体例をひとつも取られない様にしないと、ひとつでも取られてしまったら、もう終わりなわけです。
つまり、
(優れた)人の命(人生)を(劣った)人が大勢で万引きする、それが下賎の手口です。
しかし、ひとつも取られないなんて、土台無理な話です。
実際には、ドジを踏んでそういう具体例を取られた事が今までに何回も有るはずです。
その都度、許してもらう事と、相手が忘れる(ほとぼりが冷める)まで待つ事で、下賎の手口は生き延びて来た、と考えられます。
それに加えて、最後の手段として精神病冤病などを使った抹殺があるわけです。
もうそれは許さんぞ、この辺で終わりにしてもらうぞ、というのが、私がここまでを書いた目的のひとつです。
1を聞いて10を知って下さいとは、そういう事です。

戦争だって下賎の手口によって起こされている、と私は思ってるんですよ。
1990年代に、安心し切って過ごしている私の姿を見て、父ウダオサムが「こりゃあ戦争でも無けりゃあいけんのう」と言いました。
下賎の手口を使う人が「戦争よ、起こってくれ」と言った。
近代以降の戦争は、こういう人たちが起こしたんじゃないのか。
安心安全を憎む者達が安心安全を破壊する目的で「安心安全」という標語を唱えている、という
25日@2021年12月@日記の前半に書かれている話は、この辺りからも推測される。
第1次世界大戦が始まった1914年は、エホバの証人の創始者が最後の審判の年だと予言した年です。
エホバの証人が1914年を言い出したのは1914年より後だと誤解している人が居ますが、エホバの証人は1914年が来る以前に1914年と言ってます。
この事は、第1次世界大戦が人為的に起こされた証拠だ、と私は考えます。
経済の大規模崩壊(世界大恐慌や日本のバブル崩壊やリーマンショックなど)も劣人主主義者が起こしている、と私は考えます。
日本のバブル崩壊直前に私は同世代の男から「低い身分に置かれている年配の男が多いのをどう思うか?」と聞かれた。
中学校の同窓生から「下流老人という言葉は無くされるべきだ」と言われたのもリーマンショックの直前ではなかったか。
私がそういう言葉を聞いた直後に大規模な経済崩壊が起きた事、は不審である。
未開の社会では等しく長老と呼ばれて尊敬される年配の男性が先進国ではひどく不名誉な状況に置かれる事が有る。
ちゃんと犯行動機もそろっているのである。
どう思うか私にきいた人よ、フェアプレイの結果なら「痛快である」「ざまあみろ」これが私の答えだ。

先述した様に下賎の手口は、目の前で行なわれていても当事者以外には分かり難いものです。
私でも、内容の細部を是々非々で確認した後と前では印象が違います。
だから伝聞情報では、なおさらの事です。
下賎の手口には、その事を悪用した続きが有ります。
被害者がその場でへこまされなくても、そういう事を繰り返していると、

F. 伝聞情報で善意の第3者をフライイングさせて被害者の評判を低下させる

という不正が事後処理として行なわれます。
これによって

G. 精神病院への強制入院や解雇や警察による逮捕

に必要なハードルが下がって行きます。
「疑わしきは罰せず」の原則に従がえば、評判が低下しただけでは罰せられる恐れは有りませんが、灰色をどんどん濃くされて黒だと判断するフライイングが引き出されたり、精神病院への強制入院は治療であって罰ではないから「疑わしいだけでは権利剥奪できない」という原則の適用を免れるのだという屁理屈を言われたりする。
これが下賎の手口の続き部分です。

伝聞情報というのは、同一人物が行く先々で色々な人と口論している、とか、これを「トラブルを起こしてる」と言ったり、あの討論では誰それの発言が意味不明だったとか、まともな人に誰それがかみついた、かみついたからまともでないとか、そういう噂の事です。
私も、日本物理学会の定期大会で発表を始めたばかりの頃に、そういう種類の悪評を流布されました。
23日@2004年09日@日記なんかに、その痕跡が残っています。
その日記記事を書いた頃は私は、ホームページ作成にまだ不慣れだったので、悪評へのリンクを張るだけで悪評の内容を自分の日記記事に転載しませんでした。
その頃に受けた誹謗中傷には例えば「宇田の発表の様子は歯の無い歯車が空回りするごとくであった」という意味のものが有ったのを思い出します。
24日@2019年@12月@日記で報告されている誹謗中傷にも、物理学正典の内容の詳細を是々非々で確認しない人に誤解を与える目的の誹謗中傷が含まれていますよね。
日本物理学会2011年秋季大会@学会発表@活動報告@学問で報告されている五十嵐靖則さんと私の対話についても、その少し後に会話の録音とそれに基づく極度に忠実な文字起こしを悪者扱いするテレビ番組を見ました。
そういうテレビ番組は1つではなかったかもしれない。
また、五十嵐靖則さんと対話した直後だったか、その後の学会大会に出席した折だったか、「喧嘩」という言葉が聞こえて来た事も有ります。
この様に、幾ら何でも無理筋な難癖を出来れば付けようとする、出来なくても付けようとする勢力が必ずしも辺境ではない所に居るわけです。

朝まで生テレビの内容のうちで
05日@2022年01月@日記に書き出してある部分についての私のここまでの解説を見れば、過去に私と誰かの間に生じた口論の責任は全部相手に有ったのであって、私は全面的に被害者だった事が良く分かる事でしょう。
それなのに、そういう参考資料が無ければ、また、学会発表の報告記事に書かれている文字起こしも無ければもっと、伝聞情報によるフライイングによって、私が悪者にされたところなんです。
そして、そういう事を執拗かつ虎視眈々(こしたんたん)と無反省に狙い続けている人が何の罰も受けずにいつまでもそうしていられた。
この危険、不条理が、いかに大きい事か!

また明日。