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日本物理学会2017年秋季大会での私の発表は、文法物理学についての13aS22-2「宇田方程式の厳密解(2)」だけです。
日本物理学会2017年秋季大会の物理教育会場には私は出席しませんでした。
発表旅行中に撮影された写真は、
リンク集 > 宇田雄一のウェブサイト > 即達 の 2017年09月分のページに、掲載されています。
件名 = 20170912 1023 の記事から件名 = 20170913 1716 の記事までが、そうです。


S22会場は、宇都宮大学峰キャンパス4号館2階4B24教室だった。
13aS22-2「宇田方程式の厳密解(2)」では、液晶プロジェクターで資料を掲示しながら、次の様に口述した。
発言タイミング 発言内容 注釈
OHP-sr-1 宇田雄一です。
宇田方程式の新しい厳密解を見付けたので発表します。
左記発言開始は2017年09月13日午前11時14分35秒です。
OHP-sr-2 宇田方程式というのはこれ(最上段の式)です。
これを私は、2006年秋にハワイで行なわれた日米物理学会合同大会で、2007年春に首都大学東京で行なわれた日本物理学会大会で、発表しました。
その後2011年秋に私は、この方程式をこの形(2番目の式)に変形できる事、を青森県の弘前大学で行なわれた日本物理学会大会で発表しました。
ついでの話、この変形は同値変形のはずでしたが、今日発表する解はこっちの方程式(最上段の式)の解には成っていません。
この方程式(2番目の式)は、Vがゼロの場合には、こう(下から2番目の式に)成ります。
この(下から2番目の式中の)汎関数微分δ/δχ(t)と、この(下から2番目の式の中央付近の)dχ(t)/dtは交換するので、この式(下から2番目の式)は、さらにこの形(最も下の式)にまで変形できます。
今日は、これから、この方程式の解を発表します。
OHP-sr-3 最初は、この式(最も上の式)で定義される汎関数Φが解に成ると思ったのですが、これだと、デルタ関数の引き数がゼロに成る場合には、この積分(最上式中の積分)の被積分関数がtの1次関数に成ってしまい、この積分の値が良く定義されません。
その事に気付いて、汎関数Φの定義を、こういう風(2番目の式の様)に改良しました。
この(2番目の式の中の)Ft[χ]は、この枠(画面中央付近の長方形)内の条件で定義されます。
この条件は、α, β, Ft という3つの汎関数を同時に定義します。
OHP-sr-4
上半
図解するとこう(画面の上半分の様)です。
横軸をt軸とし、縦軸をx軸とし、x=χ(t)のグラフが赤色の曲線だとします。
すると、α[χ]はこのグラフの漸近線の傾きであり、β[χ]は漸近線のx切片です。
で、tの各値に対するχ(t)と漸近線上の点のx座標の差これ(グラフ中の黒い矢印)がFtです。(と言った後で図中の↑Ft[χ]を指した)
だから、x=χ(t)のグラフが、そもそも、こういう漸近線を持たない場合には、α[χ]もβ[χ]もFt[χ]も存在しません。
Ft[χ]です、と言うべき所で、Ftです、と言ってしまった。
OHP-sr-3 という説明を聴いた後で改めてこの条件(中央付近の長方形内の条件)を見てみると、この条件はそういう条件だ、と分かるはずです。
十秒ほど見て下さい。
---
さて、この式(2番目の式)で定義される汎関数Φが宇田方程式の解に成る為には、この形の式(下段に黒字で書かれた式)が成り立つだけで十分です。
このk(下段に黒字で書かれた式の右辺冒頭のk)は定数です、値は何でも構いません。
デルタ関数のこの性質(下段に赤字で書かれた式)が有るので、Φに含まれるデルタ関数このナミ線部分(2番目の式の波線部分)とΦの係数このナミ線部分(下段に黒字で書かれた式の波線部分)の積がゼロに成り、この式(下段に黒字で書かれた式)の右辺はゼロです。
したがって、この等号(下段に黒字で書かれた等号)が成り立てば、この式(下段に黒字で書かれた式)の左辺もゼロに成ります。
これは、この汎関数Φ(2番目の式で定義されるΦ)が宇田方程式の解に成る事を意味します。
この部分がクライマックスだった様だ。
内容が間違っていない事に打ちひしがれたらしい咳込みが聞こえる。

最後の文では「それは・・・」と言う予定だったが誤って「これは・・・」と言ってしまった。
OHP-sr-2 (最後の式を指し示した)
OHP-sr-3 だから、ここからは、この等号(下段に黒字で書かれた等号)が成り立つ事の証明を発表します。
OHP-sr-4
下半
ここで χ+εδ(□ - a) という関数を考えます。
この関数は t に対する値がこう[χ(t) +εδ(t - a)]である関数です。
この関数は t = a の近傍でのみχと異なるので、この関数のグラフの漸近線は、χのグラフの漸近線と同じです。
つまり、χ+εδ(□ - a) に対するαとβの値はχに対する値と同じであり、χ+εδ(□ - a) に対する Ft の値はχに対する値よりもεδ(t - a) だけ大きい。
OHP-sr-5 その事は、式で書くと、(最上段の式を指して)こういう風に簡単に示せます。
χ(t) から (αt + β) を差し引くと Ft[χ] に成るから、この等号(最上段の式の中で最も右に在る等号)が成立します。
t をτに、a を t に、文字を変更すると、(最上段の破線の上の最後の式を指して)こう書けます。
---
この式(最上段の破線の上の最後の式)の両辺をτで積分すれば、t の値の如何に関わらずこの式(5a)が成り立つ事、が分かります。
この式を 5a と名付けます。
-----------------------------------
一方、この等号(中段の最初の等号)の成立と、この等号(中段の2番目の等号)の成立から、
---
収束するか否かまで含めてこの式(5b)の左辺と右辺は等しい事、が分かります。
(赤色で書かれた波線部分を指して)このナミ線部分ε[δ(b - t) - δ(a - t)] は収束し、その極限値はゼロだからです。
この式(5b)を 5b と名付けます。
--------------------------------
ここまでの結果を
OHP-sr-3 OHP3の2番目の式に代入すると、
OHP-sr-5 この等号(下段の左端の等号)の成立が分かります。
Φ[χ]のχをχ+εδ(□ - t)に変えると、デルタ関数の引き数は変わらず、指数関数の引き数は iαpε/h だけ増加するからです。
iαpε/hのexponent以外の部分は全部で元のΦ[χ]に等しいので、この等号(下段の最下行の等号)が成り立ちます。
この結果を使うと、
OHP-sr-6 Φの汎関数微分を、(上段の破線より上の領域を指して)こういう風に計算できます。
この等号(最も上の等号)は汎関数微分の定義です。
この等号(2番目の等号)の成立が、前のページの結果から分かります。
---
係数を少し変えて書くと、(上段の破線の下の左の式を指して)こうです。
この結果を2回繰り返して使う事によって、この式(上段の破線の下の右の式)の成立が分かります。
-------------------------------------
これら2つの式を使うと、この等号(下段の最初の等号)の成立が分かります。
-pをくくり出すと(下段の2番目の等号を指して)こう成り、積分を実行すると(最後の等号を指して)こう成ります。
これで、
OHP-sr-3 OHP3の下の段に与えられている解に成る為の十部条件、が成立する事を、証明できました。
OHP-sr-6 これ(下段の式)と同じだから、確かに出来てますね。
証明は、ここまでです。
OHP-sr-3 OHP3の2番目の式これは、汎関数Φが、
OHP-sr-7 (ならば、をポイントして)こういう性質を持っている事を意味します。
これは、汎関数Φが表している量子歴史が時間方向にエンタングルしている、という事です。
この条件は、(→をポイントして)こういうβが存在する事だから、そのエンタングルを私は漸近定速エンタングルと名付けました。
今回の話は一応これで終わりなんですが、少し補足コメントしておきます。
この漸近定速条件において、速度はp/mではなくp/(2m)に成っています。
これは良い事なのか悪い事なのか、という問題が有ります。
これについては、良く分かりませんが、p/(2m)は群速度だからこれで良いのだ、という答え方が出来るのかもしれない、と期待しています。
さて、今回の私の発表内容は、ミクロな対象の挙動でも長時間に渡っての挙動は古典的である、と解釈されるのが正しいかもしれません。
霧箱や泡箱を使った観測の結果を見ると、位置を測定され続けているミクロな粒子が古典運動しており、ブラウン運動みたいな運動はしていません。
この点を私は昔から、波束の収縮を主張する射影仮説への反例ではないか、と疑って来ました。
その点、今回私が発表した漸近定速エンタングルは、霧箱や泡箱を使った測定の結果によって支持されている、と言えるのではないか、と思います。
OHP-sr-8 ウェブ上のこのアドレスに報告記事を書きます。
以上です。
左記発言終了は2017年09月13日午前11時24分44秒です。

画像をクリックすると拡大画像が表示されます。
講演概要

13aS22-2
日本物理学会2017年秋季大会
概要集
Web版 ISSN 2189-0803
DVD版 ISSN 2189-079X
18ページより
OHP

OHP-sr-1


OHP-sr-2


OHP-sr-3


OHP-sr-4


OHP-sr-5


OHP-sr-6


OHP-sr-7


OHP-sr-8



この発表の原型はExact Solution of Uda Equation (2) @ Quantum History Theory @ Products @ Forum @ www.GrammaticalPhysics.acです。
日本物理学会2017年秋季大会13aS22-2(再現動画)@学会発表の実況@動画
録画・録音と動画アップについては
20日@2017年09月@日記に書いておきました。

質疑応答時間には、次の様な対話が生じました。
発言者 発言内容 注釈
鈴木貞吉 あの、解を解いたって言うんですけどね、
宇田雄一 方程式を解きました。
解は解けません。
後で聴き返してみて「解きません」ではなく「解けません」である事に笑った。
鈴木貞吉 うん。
方程式の細かい事は分かりませんけど、グラフから言える事はね、いわゆる座標系と、グラフは接してないわけですよね?

宇田雄一 座標系とグラフ接してないですねえ、今の場合はねえ。
私の発表は、接してない場合に限定しての議論ではありません。
「今の場合は」というのは、OHP-sr-4の図では、という意味です。
鈴木貞吉 だから解
宇田雄一 特別な場合としてはそういう物を否定するわけではありませんが、一般の場合としては、そうです。 私の発表は、接してない場合に限定しての議論ではないけれど、直線は曲線だ、という語法に倣って言うと、接してない場合についてだ、という意味です。
鈴木貞吉 うん、だから、うん、接線とは接してるわけですよね、だから この発言は、漸近線という概念と接線という概念の混同、に基づいている。
解が解けた、という発言と同レベルである。
宇田雄一 接線と言うか、私が今回提示しましたのは接線ではなくて漸近線で、
鈴木貞吉 漸近線、うん。
宇田雄一 漸近線には接してないです。
接している場合も良いですけれど、漸近線ですけど、って言わないかなあ、まあ接してない場合を主に論じてます。
私の今回の発表での主張は、接している場合にも成り立ちます。
その事を私は「接している場合も良いです」という言葉で表現しています。
数学用語の定義の問題として、接している場合も漸近線と呼ばれるのか否か分からなかったので、その事を「って言わないかなあ」という言葉で表現しています。
鈴木貞吉 うん、だから、解って言うのは、それだと思うんですよね。 この発言は意味不明です。
宇田雄一 どれですか?
漸近線が解ですか?
前項は意味不明ですが、どういう意味ですか、という問い質し方では、それへの鈴木貞吉さんの答えに追加の意味不明部分が含まれ収拾がつかなく成る事が懸念されたので私は、議論の拡散を防ぎ議論を収束させる力の大きいWhich疑問文やYes/No疑問文を使いました。
それだけ先回りして考え、かく乱の目を未然に摘み取る言葉を即刻返す、これが私の対話能力です。
鈴木貞吉 との、曲線との、接した場合のね。 返答に窮し、言葉に詰まっています。
善意に解釈しても、漸近線と曲線が接した場合の漸近線が解だ、という意味にしか解せませんが、それでも間違っています。
この様な苦し紛れの支離滅裂な発言が出た事は、前項に書かれている私の工夫された質問が功を奏して鈴木貞吉さんが逃げ場を失った事の表れだと言える。
そうじゃなくて、座標軸とは交わってないんですから。
「そうじゃなくて」の「そう」が何を指し示すのか、私が提示した「漸近線が解だ」という選択肢の事なのか、漸近線と曲線が接した場合の事なのか、分からないが、どちらにしても、そうじゃない事と座標軸と交わってない事は「くて」でつながらない。
「くて」でつながるとすれば、「そう」が指し示すのは、座標軸と交わっている事であるはずだが、そんな話は、ここまでで全く出ていない。
さらに、OHP-sr-4のケースではχのグラフもχの漸近線も座標軸と交わっている。
「座標軸とは交わってないんですから」の続きも不明。
交わってないからXだ、のX部分が分からない。
X=「解って言うのは、それだと思うんですよね」としか考え様が無いが、この発言の意味は問い質し中で未だ分かっていない。
って事は、既存の数学を否定してるって事かね、 Xだから宇田は既存の数学を否定しているかまたは、という意味の発言だ。
「どれですか?漸近線が解ですか?」という私の質問に答えずに次の話に進んでいる。
Xが不明だから、Xなら宇田は既存の数学を否定しているかまたは・・・、と言えるのか否かも不明。
宇田雄一 全然。 既存の数学を否定してはいない、という意味です。
鈴木貞吉 それとも、宇田先生がね、解が求まるって言うからにはね、それは、
宇田雄一 まあ、求まった、という過去形ですけどね、私のは。
鈴木貞吉 自己満足じゃないですか? Xだし宇田は解が求まると言うので宇田は既存の数学を否定しているかまたは自己満足しているだけだ、という意見の文末。
宇田雄一 いや、そんな事は無いです。 Xだし宇田が解は求まると言ったなら、どうして、宇田は既存の数学を否定しているかまたは自己満足しているだけだ、と言えるのか、その理由が全く分からない。
この様に理由付けについてもコジツケが有るし、自己満足じゃないですか、という結論も間違っている、と判断したので、単純否定を一言入れておく必要を感じた。
そうしないと、鈴木貞吉さんは私に反論の機会を与えない様に切れ目なく次の話に移る事を繰り返す。
これをされると、鈴木貞吉さんが質疑応答時間を使い切らなくても、鈴木貞吉さんの意見の途中にたくさん反論すべき点を見付けても、返答開始時には私は最後の論点ぐらいしか思い出せずたくさん有った途中の論点については反論できなく成ってしまう。
それを狙ったしゃべり方を鈴木貞吉さんは毎回する。
その上、質疑応答時間を鈴木貞吉さんが1人で使い切った回、も何度も有った。
鈴木貞吉 いや、それだったら、やっぱり、デカルト座標軸と交わらなければ、おかしいですよ。 自己満足でもないし既存の数学を否定しているのでもなければデカルト座標軸と交わらなければおかしい、という主張です。
見ての通り、この主張も甚だしいコジツケです。
宇田雄一 なぜですか? 形式的には質問文、実質的には反語表現ですが、「そんな事は有りません」とか「おかしくないです」と言って直接否定した方が良かった。
自分の言ってる事が正しければ理由を答えられるはずだ、という間違った主張に反対する必要を私は日頃から感じ続けており、自分の発言をこの間違った主張に有利に働く様に曲解されにくく工夫するよう日頃から私は心掛けているからだ。
鈴木貞吉 だって、解が解けたって言うからには、
宇田雄一 解が解けたんじゃなくて方程式が解けたんです。
鈴木貞吉 方程式が解けたって事は解が解けたって事でしょう?
宇田雄一 いや、そんな事はないです。
解が解けた、という数学用語は無いと思います。
方程式が解けました。
で、方程式を解いた結果が解です。
中学校1年生の数学で習う学理です。
鈴木貞吉さんの発言がこんな初歩的な事から既にデタラメである事は、私の発表への鈴木貞吉さんの質問・コメントの全てが甚だしく私を舐め切った馬鹿にし切ったデタラメである事を、出来るだけ広範囲の人に分かってもらうに当たって、貴重な証拠です。
「解が解けた」部分からは中学生以上の、漸近線と接線の混同部分からは高校生以上の、ほとんどの人に、その事が伝わるはずだ。
鈴木貞吉 いや、それは言葉上の綾であってね、だから、それだったら、結局どういう事かね、その所を、ちょっと説明して下さい。 そんなのを言葉の綾とは言わない、と言い返そうかとも思ったが、これに至っては反論するには及ばない、第三者の厳しい目に晒すだけで十分だ、と瞬間的に判断した。
自分の意見の方が正しいのに相手が逃げ回って討論に決着がつかない場合、自分の意見と相手の意見を書き留めて、私の意見はこう、あなたの意見はこうですよね、間違いありませんね、と念を押した上で、さあそれじゃあこれを皆に見てもらいましょう、自分の意見が正しいのだったら、それでもあなたは一向に構わないはずですよね、という態度を取るのがひとつの手だ、という事に私は何十年も前から気付いている。
例えば、そうだから、青二才や若造と呼ばれがちだった何十年も前の私は、それに気付いていない何十歳も年上の男の方が実は自分よりもずっと未熟者だ、と自覚しており、その自覚は間違っていなかったと今でも思っている。
年齢を理由に若者を見下す態度を是とするか非とするかを私は、自分が若いうちは非とし、齢を取れば是とする、という風に自分に都合の良い様にコロコロ変えたりは、しないのだ。
宇田雄一 結局どういう事かと言うと、今回の内容は純粋的に数学的なもので、宇田方程式という数学上の方程式を解くと解けて、まあ全ての解を求めたわけではないですけれど、ひとつ、これは少なくとも解に成ってますよ、という物が得られましたと、で、厳密解としては過去にも別の解を発表してますけれど、今回それとは別の解がひとつ求まりました、という事ですねえ。
まだ知られてない方程式の解を求めるという事は、これは自己満足ではなくて、学術的に価値が認められるのが普通な事です。
一般解を求めたわけではないけれど、特殊解を新規に1つ見付けました、と言えば済む所だが、即問即答のため答えが冗長に成ってしまった。
また「純粋的に」ではなく「純粋に」と言うべきだった。
どんな方程式でも特殊解を新規に見付ける事には学術的な価値が認められる、とは言えない。
宇田方程式がナンボのモンかによって、宇田方程式の解を新規に見付ける事の学術的価値は、変わる。
それは、宇田方程式が将来物理学の基礎方程式の座を勝ち取るか否かによって大きく左右されるが、その点で否定的な結果が出ても、宇田方程式の持つ数学的な価値まで否定されるわけではない。
宇田方程式は、数学者にとっても研究するに値するはずだし、私以前には存在しなかった新種の方程式である事まで考え合わせると、宇田方程式の解を現在新規に見付ける事に学術的な価値が有るのは疑い様の無い事実である。
鈴木貞吉 だけど原則的にはね、過去の微積分を利用してるわけですよね?
宇田雄一 そうです。
鈴木貞吉 だから、新しい微積分を作ったと、ね、その上でこういう解が、方程式が解けたんだって言うんだったらね、それは分かるんだけれども、 ここで鈴木貞吉さんは「解が解けた」と言い掛けて間違いに気付き「方程式が解けた」と言い直しています。
この事は、解が解けたなんて物は無い、方程式が解けたんだ、という私の指摘を鈴木貞吉さんは、言葉の綾という言葉の濫用によってはねつけたくせに、内心では私の指摘に納得しており、言葉の綾だ、という発言が故意の詭弁だった事の明白な証拠だ。
宇田雄一 そんな必要は全然ないと思います。 言葉を練る時間的余裕がもっと有ったなら、そんな必要が一体どこから湧いて出て来ると言うんですか、と言い返したい所だった。
そんな必要は全然ない、という言い方では生ぬるい。
鈴木貞吉 既存の数学を利用していて、それでデカルト座標を無視しておいてね、
宇田雄一 無視してないです。
デカルト座標も利用してます。
既存の数学を利用して、数学に限りませんが、物理学についてもですが、既存の研究結果を利用して次の研究結果を出すというのは、これは建設的な行ないで、その様な事が無ければ、人間というのは一生かかっても、せいぜいピタゴラスの定理すら、発見できて良い方だと、まあ大抵発見できないだろうなあ、その程度のもんだと思います、私もその程度の人間だと思ってます。
既存の研究結果の上に立つからこそ、先に進めるわけです。
「私もその程度の人間だと思ってます」は、私も自分をその程度の人間に過ぎないと思っています、という意味です。

先行研究結果を利用する、という点については、平均的な研究者に比して、私ははるかに後れを取って(それなのに業績を上げれるから天才なんだけど)おり、平均的な研究者は昨年出たばかりの論文を引用して新規の論文を書く事が珍しくないはずです。

それに比して言うなら、先行研究結果を利用したと言っても、私が利用した微積分なんて高等学校で習う、学校で習う教科内容に過ぎないんですよ、そんなの先行研究結果を利用したうちに入らない、と言えるだろう。

左記発言をしながら私は、自分は巨人の肩に乗っている小人に過ぎない、というニュートンの言葉を思い出したので、何を今さら、と思い余計にシャクに障った。
次の方 そもそも宇田方程式ってどんな物を表す物なんですか?
どんな物を記述する方程式なんでしょうか?
私が量子論の新文法の発表を始めたのは2005年秋です。
それ以来ずっと私はその発表の続編をシリーズで発表し続けて来ました。
その中には、私の新文法とは何かをテーマとした回も有ったし、宇田方程式とは何かをテーマとした回も有りました。
それなのに、それ以降の発表でも、質疑応答時間に鈴木貞吉さん以外から出る質問が、新文法って何ですか、宇田方程式って何ですか、の類のみで話が前に進まないのは残念な事です。
結局何が言いたいんですか、という反語ニュアンスの質問をされたり、動機は何だ、という誘拐犯に向けられる様な質問を受けるのもパターンです。
私だけ動機を尋ねられるのは何故だ、と訊き返したい所だ。
質問者に悪意が有るとは限らないが、そうであっても、これも集団ストーカーによる人心管理の結果です。
宇田の言う事は理解できない、必要な事が欠けている、間違っている、これらのうちのどれでも良いから、どれか一点張りで白を切り通せ、これが集団ストーカー勢力からの厳しいお達しなのです。
逆らったら分かってるだろうな、というわけです。
宇田雄一 はい、宇田方程式というのは、そうですねえ、宇田方程式の解の方を先に説明した方が良いと思いますが、従来の量子論というのは、量子状態という物を基本にして考えて、時々刻々量子状態という物が有って、それが時間発展して行くと、時間の経過と共に量子状態が変化して行くという風に考えましたが、私の場合は量子状態という物ではなくて量子歴史という物を考えます。
で、宇田方程式の解は量子歴史を表す汎関数だと考えておりまして、で宇田方程式というのは量子歴史が従がうべき方程式であると、こういう風に考えます。
量子歴史というのはこれは何かと言うと、古典歴史 - 古典歴史というのはファインマンの経路積分の被積分関数の変数に成る様な物ですよね - 古典歴史の量子状態みたいな物と考える事も出来るし、量子状態の時間発展という概念を一般化した物と考える事も出来ます。
その様な物です。
今回の私の発表のテーマは宇田方程式とは何かではないので、宇田方程式とは何か知りたければ、該当する回の報告記事を見よ、と答えるのが本来ですが、理解者を増やしたいという弱みを持っているので私は、出来るだけ分かってもらえる様に説明しておきました。

若い聴講者の中から私の文法物理学の後継者が出る事を私は期待しています。
以上の質疑応答内容を見て皆さん、どう思いますか?
毎回毎回こんなです。
ちょっと酷いんじゃないですか?
日本物理学会誌2017年01月号の巻頭言ページの顔写真の表情は、有ってはいけない事が実際には有る良い証拠だ。
私の受けている舐め切った馬鹿にし切った扱いは、その有ってはいけない事に由来する、と私はハッキリ断言できる。
私が受けているそういう扱いは、どんなに間違った事でも抜け抜け堂々と主張し白を切り通せば、それを論駁し正す事は難しい、間違いの程度が限度を超えて大きければ大きい程そうだし、抜け抜け堂々としていればいる程そうだ、という法則性を隠れ蓑にし安心して高をくくった忌々しい態度だ。
集団ストーカー犯が、私と近しいという評判を流布しようと努めているあの女性、の発表を私は一度見た。
迫害を受けている、と主張しているあの女性の発表をだ。
横浜国立大学で、だったと思う。
ハッキリ言って、あの発表の内容は、高校物理程度であり、到底博士レベルではなかった。
それは、物理学の研究者が見ればハッキリと分かる事だった。
そこまで歴然としたギャップが有るのに、本人が抜け抜け堂々と白を切り通しさえすれば、面と向かって論駁され切る心配もほとんど無いし、ましてや伝聞した人に偽学者だと見破られる心配もほとんど無い、高校で物理を選択しなかった人生コースの人なら、何十歳であろうと何長に成った人であろうと、面と向かって聴講しても、彼女が偽学者である事を見破れないだろう。
物理学という分野は、そういう分野なのだ。
その盲点を最大限利用する曲者が世の中には居る。
どんな汚い手でも使う集団ストーカー犯は当然その範疇に属するし、私の才能・能力・業績を矮劣化した風評の流布も、それがホラだと見破られる事は無いと高をくくっての事だ。
さて、件の女性の発表内容が低俗であった事は、迫害を受けている、という主張一般への‘信憑性が低いという偏見’を世間に植え付ける目的も兼ねての事だと私は思っている。
それは、私の様な真の被害者の訴えを信用されなくするのが目的だ、という意味だ。
この女性は発表会場で、セクハラをデッチ上げる目的で、私の歩行進路上前方を私に背を向けたまま偶然を装って回避が困難なタイミングと挙動で急に少なくとも部分的にふさいだ。

鈴木貞吉さんの発表は私の発表の直前の13aS22-1重力発電「52」だった。
不可解な事に、この発表の途中で鈴木貞吉さんは「霧箱」または「泡箱」という言葉を使った。
2017年春を除いて、2003年春以降の鈴木貞吉さんの全ての発表を私は聴講したが、この人が発表で「霧箱」または「泡箱」という言葉を使った事は過去には一度も無かった。
鈴木貞吉さんが過去に使う事が多かった単語は「吸着」だった。
私の発表の内容の影響を受けようにも、私の発表の講演概要には「霧箱」という言葉も「泡箱」という言葉も全く書かれていない。
これらの言葉が使われたのは、私が発表開始まで非公開にしている、読み上げ用テキスト文書でと、私によるリハーサルでのその文書の読み上げ音声でのみだ。
今回は「霧箱」または「泡箱」という言葉だったが別の回には別の言葉だった、という違いは有るものの、私が発表開始まで非公開にしているキーワードを鈴木貞吉さんが私より先に発表で口にする、という事は、毎回そうだったかもしれないぐらい非常に多い。
だから、これは偶然ではない。
私に対する盗聴や盗撮が行なわれているのみならず、その犯人と鈴木貞吉さんが関係している、という事に他ならない。
さらに、鈴木貞吉さんの件だけでなく、発行されるまでは他の発表者は見る事が出来ないはずの私の講演概要の内容と、管理者が同類の発表を同じセッションに集めるから、という理由で説明が付く程度をハッキリ超えて、親近性の強い内容の講演概要を私と同じセッションの他の発表者が提出している、という事も、過去に常態化と言えるほど多数回あった。
どれも私の発表とは主旨とクオリティが余りに違い過ぎるので、アイデアの先取権を脅かされる心配は全く無かったが。
これについても、学会内の誰かが守秘義務違反を犯しているからだ、と考えられる。
それに加えて、それは私個人をターゲットとしての事だ、と私は確信している。

13aS22セッションが終わってS22教室を出ようとすると、若い聴講者の1人が鈴木貞吉さんの席まで行って鈴木貞吉さんに質問している事に気付いた。
その様子から、その若い聴講者は鈴木貞吉さんの言う事を真に受けているか、真に受けている振りをしている事が分かった。
鈴木貞吉さんの発表のタイトルである重力発電と発表内容がどうつながるのか分からない、とは誰もが思う事であり、初期には私も鈴木貞吉さんに、その点を質問したものだ。
その同じ質問をその若い聴講者が鈴木貞吉さんにしているのが聞こえた。
私は、その若い聴講者が鈴木貞吉さんの言説に惑わされ、そのせいで進路選択を誤るのではないか、と心配した。
だから、傍まで行ってその事を伝えたい、という誘惑に駆られた。
それは、知ってる事を黙っていられない言いたい欲求を超えて、良心の求めの域に達していた。
しかし、これは罠ではないか、と気付いたので私は「鈴木さん、お先に失礼します」と一声かけてその場を後にした。
それは、その若い聴講者がもし無垢であったなら、その人を当面は見捨てるという事であり、冷たい行ないだが、そうであっても、このページに今私が書いている事が人づてにでも、その人まで伝わる事に望みを託す、という選択を私はした。
私が危惧した通り罠であった場合には私は、人間関係を壊した、信用を毀損した、人間関係の構築や信用の獲得を妨害した、という罪を着せられる事に成る。
そうであったか否か確定はしないが、それが集団ストーカー工作の手口の汚さのレベルだ。
ターゲットが良心に負けてついやってしまった事をとらえて、犯罪だ権利侵害だと声を上げる、それを狙いすまして行なうのだ。
動物虐待を見た時などは、特に気を付けた方が良い。
その場で即介入するのではなく、然るべき人にしっかりと相談する事から始めるのが良かろう。
集団ストーカー犯は、動物が法的に物に過ぎないから苛めても罪に問われない事に目を着けて、ターゲットに見える様に動物を虐待して、ターゲットを誘き寄せます。
だから私は、集団ストーカーの手口を「糞みたいな」という言葉で揶揄し、そういう手口を使う人も、糞みたいな手口を使うから、という理由で「糞」という言葉を使って「肥溜めの糞」と呼んで揶揄します。
すると直ぐに集団ストーカー勢力はテレビで人望の厚そうな人に「糞という言葉を使うのはやめようよ」と言わせたりするが、考えてもみてくれ、糞みたいな手口を使う事と、それを糞という言葉を使って揶揄する事と、どちらの方が度を越しているのかを。
糞という言葉を使う事すらいけないなら、糞みたいな手口を使う事は、もっともっとずーっといけないはずだ。
その糞みたいな手口が使われている、何とかしろ、と私は言っているのだ。
糞という言葉を聞きたくないなら、糞という言葉を使う人に言うのではなく、糞みたいな手口を使う人に言え。
糞という言葉を使うのはいかがなものか、なんて主張は、空々しい、抜け抜けと、しらばっくれた、本末転倒である。

前回までは私は登壇中に、経過時間を把握し証拠立てる為に、ストップウォッチの専用機を使って来ました。
今回は初めてそれをやめて、腕時計のストップウォッチ機能を使ってみました。
その結果、腕時計のストップウォッチ機能は使い勝手が非常に良く、中でもスプリット機能がハマリ役だ、と分かりました。
それまで私は、スプリット機能なんて一体何に使うんだ、と思っていましたが、これで良く分かりました。
発表開始と同時にストップウォッチをスタートさせ、発表本体部分の終了と同時にスプリットを掛け、質疑応答の終了と同時にストップします。
使った腕時計は
CASIO PRO TREK PRW-3510-1JFです。

今回は、私の発表の霧箱と泡箱への言及部分の妥当性を確認する為に、昼食後、午後は飛跡検出器・シミュレーションをテーマとする13pS35セッションを見学し、13pS35-4「大粒子原子核乾板の開発」と13pS35-7「NINJA 実験における大角度飛跡の読み取り及び再構成」の質疑応答時間に質問をした。
その際の対話内容は以下(■は聴き取れない部分)です。
講演番号 発言者 発言内容 注釈
13pS35-4 宇田雄一 私この分野の素人なんですが、2点ほどちょっと思いましたが。
潜像退行というのは何故改善する必要が有るのかなあと思って、測定直後に例えば分かり易く言うとデジカメで撮影するみたいに別媒体に保存しておきさえすれば良いんじゃないかなあと思って、同一媒体に複数の飛跡を記録する必要が有るとか、何かその様な理由が有るのかなあ?
というのと、もうひとつはですねえ、この分野の方にとっては、こういう飛跡等を観測する観測対象に成ってる粒子というのは、これはもう、古典粒子だという風に考えられてるんですか?
量子力学なんかだと波動関数で表されるなんていう風に習うんですけれど、この様なディテクターをやってる分野の方にとっては、もう古典粒子、点粒子が古典運動しているという風に、この様に、お考えなのかなあと、その辺り2点質問です。
「別媒体に保存」の部分は「別媒体に転写」と言った方が良かった、と後で思った。
発表者 1つ目に関しては、乾板ですので、自分達で製造して、それを■に置く、という事をしてます。
それを、だから、例えば、1時間毎に変えるとか、そういう事はあまり現実的ではなくて、乾板量に制限が有るという理由で、そういう事は出来ないと。
で、もう1点ですが、まあ計算上は古典力学的にも量子力学的にも、まあ両方の考え方でも計算するんですけども、実際に観測するのは全ての荷電粒子をこの■乾板の中に記録するというのが、まあ検出器としての■です。
これを受けて私は「それでは、この発表の主旨は、経済性を向上させる事が出来ました、という物ですか」と言うべきだった。
宇田雄一 古典粒子として計算するという事ですか?
発表者 計算は両方
宇田雄一 両方?
発表者 そうではないと、
宇田雄一 そうでは?
発表者 量子力学的にちゃんと計算をして、
宇田雄一 ああ、そういうのも為さる?
発表者 ■ものは■
宇田雄一 有限の時間に渡って連続的に位置を測定し続けてる様に見えるんですけれど。
そうすると、それが、確定位置がずうっと時々刻々出てる様に見えるんですけど。
そうではない?
発表者 実際に考えて言えば、そういう風に成っているという■。
宇田雄一 成ってますよねえ?
それは量子力学で言われる所の物ではないですよねえ?
量子力学だと位置を測定すると、どこかに確定位置の状態に成ってしまって、確定位置の状態に成ってしまうと次の瞬間はそこから、そういう量子状態に変わった事を前提に次の瞬間の計算しなくちゃいけなく成るんで、古典粒子みたいな運動はしないはずだと思うんですけど。
波束の収縮という語を入れた様に記憶しているが録音には入っていない。
発表者 すみません、一度ちょっと勉強を。
宇田雄一 ああ、すみません、はい、有難うございました。
13pS35-7 宇田雄一 これは乾板じゃあなくて乾板に記録された物を読み取る装置の方ですか?
発表者 はい。
宇田雄一 ああ、そうですか。
でですねえ、もう既に為されてる事かもしれませんが、飛跡と言うと、まあ、これ静止画像ですが、時々刻々飛跡が伸びて行く、時間情報というのを付加すると、静止画像より詳しい事が分かるんじゃないかというのを、ちょっと思いますが。
それは既に為されている事ですか?
これリアルタイムで読み取って時間情報も加味される、んですか?
近くに座っていた聴講者が大きく首を横に振っていた。
全然そんなレベルには達してない、という意味らしかった。
発表者 原子核乾板で検出器は乳剤層中に荷電粒子が■った時に、ここに■記録されるんですけど、それを最後保存した後で、現像して、で顕微鏡で観察する事で、図を見てるので、
宇田雄一 あ!リアルタイムじゃないですねえ。
発表者 リアルタイムでは見る事が出来ません。
宇田雄一 リアルタイムというのは夢ですねえ、出来ると。 夢であるだけでなく、どの線がどの線につながってるかの判断が不要に成るので、スピードさえ達成できれば、それ以外の部分は事後読み取りよりも難度が下がるだろう。
発表者 そうですね。 教室全体に笑いが巻き起こり「非常にそこは」という声も出た。
宇田雄一 有難うございます。
量子か古典かという点については、前の発表者に質問すれば良かったんだけど、前の質問者の発表言語が英語だったので、質問できなかった。
後で考えれば、同室者に通訳を頼めば済む話だった。
このセッションの講演概要は、全10件中で、13pS35-3と13pS35-7の2件しか提出されていなかった。
この事は、
日本物理学会2005年春季大会の物理教育会場での座長の私に対する呵責が言い掛かりである事の良い証拠だ。
学界という本来ヒツジな世界にヤクザまがいの恐喝を行なう狂犬が紛れ込んでいる、いや送り込まれている、という事なので、然るべき人にはシッカリ調査してもらいたい。
事によると、ルーツを探ると、集団ストーカー請負団体として悪名高いあの某宗教学会に行き着く、かもしれない。

講演概要集が紙版からDVD版に変わったのを境に講演概要集の発行時期が大会開始前から大会終了後に変わった事も異常事態だ、と私は思っている。
大会会場で、プログラム冊子と講演概要集を見ながら、さてどれを見学しようかなあ、と自由に良い意味で思案し、見学する事に決めた講演の講演概要を現地で熟読する事が、以前は出来たのに今は出来なく成っている。
こんな馬鹿な話は無い。
そう感じる人は多いだろうから、署名を集めて学会本部に陳情するか何かして、是非これは改善してもらおうよ。

さらに、
講演概要集の紙版からDVD版への移行に伴って、下図の様に、まるで口を塞ぐかの様に、講演概要の本文部分の面積が異様に減らされた事にも私は、根強い不信感と不満を持っています。
 
左の画像は紙版の場合の一例で、右の画像はDVD版の場合の一例です。
DVD版の本文以外の部分でのスペースの無駄使いはハッキリと異様であり、そうしたのは何故か、説得力の有る説明は到底期待できない。
これがそうだと言うわけには行かないが、集団ストーカーはこういう事をします、スペース圧迫は集団ストーカーの基本技です。
この様に、異様なまでに本文の占める割合が減らされた事も、配布時期と同様に、改めてもらおうよ。

発表開始まで非公開、の情報が漏れているという事と関係するが、
講演申込・参加登録のパスワード変更が2015年頃、パスワード再発行のみ可能、自作パスワードへの変更は不可能、という方式に変更された
それ以前は、ずっと、自作パスワードへの変更が出来ていたのに。
これも、あかしな話である。
ウェブ・アカウントのパスワードを自作できないなんて、他のウェブ・サイトでは有り得ない話だ。
直してもらわねば。

あ、そうそう、それから、これは私が前々から言ってる事だが、
大会会場での録音が禁止されているのはおかしい
公会議において、録音が禁止される、なんて本来有り得ない。
誰が何を言ったかの証拠は都合が悪いので隠滅します、と言ってる様な物ではないか。
撮影に関しては、肖像権という物も有るみたいだから、禁止されるのはおかしい、とはあまり思わないが、録音に関してはハッキリおかしい。
ただし、禁止されているのは他者の発表の撮影・録音だけで、自分の発表の撮影・録音は許可されている。

ついでに一言、
おかしな事が、あまりに重なり過ぎじゃあないですか

リンク集 > 宇田雄一のウェブサイト > 即達 > 20170923 1750, 20170923 1814, 20170923 2322 の内容を以下に再掲します。

以下は学会に持って行くビジネスバッグのツマミが外れた様子を説明するための写真です。
 

 

 

 

 
最初の2枚の写真は外れたツマミを直交する2つの方向から撮影したものです。

3枚目の写真と4枚目の写真は、外れたツマミの留め具と外れなかったツマミの留め具の開部の開きの大きさの違いを見るための物です。
違いは有る、と見受けました。

5枚目の写真は外れたツマミの先端に薄肉化加工工作が見られるか否かを判断するための物です。
上の2つが外れたツマミ、最も下のが外れなかったツマミです。
薄肉化加工は無い様です。

留め具の開部の開きを増加させる集団ストーカー工作の疑いが強いと分かりました。

ツマミは、学会出発直前にひとつ、2017年09月23日にひとつ、合計2つ外れました。

本件が個別で該当しなくても、集団ストーカー工作は、こんな物です。
こういう、一見小さいと誤解されがちな事を、多岐に渡っておびただしい量やって来ます。
1円泥棒を十万人で手分けして延べ百万回おこなうみたいな物であり、それは百万円泥棒に他なりません。

上の5つの写真を撮影した後、2017年09月23日中に私は、ペンチを使ってツマミの留め具の開部を閉めました。
その結果が以下です。
 
この様に元の状態を写真撮影して保存しておく事によって、後で変化が見られた際に、元からではない事を立証できる様に成り、またその事によって犯行が出来なく成ります。
例えば、集団ストーカーの手口の典型例として通路へのスペース圧迫工作がありますが、だから、それをされそうな通路は犯行される前に予め写真撮影しておく事をお勧めします。

工事名目でのノイズキャンペーンも以下の様にまめに来てました。
 
私の宿泊は、2017年09月12日から13日にかけての1泊と13日から14日にかけての1泊、合計2泊だったので、上掲文書に記載されている工事期間とは重なりませんが、チェックイン時に、ホテルの職員さんから「工事で騒音が出るのですが構いませんか」と尋ねられて「あーーー、それはうるさいかもしれませんねえ、でも、たったの2泊ですから、ここに住むわけじゃないですから、我慢します」と答えた。
ホテル職員さんからの通告に対する私のこの反応を見て、犯人が工期を急遽変更したのではないか。
「あーーー」の部分を私は、あーアレが来てるのね、という意味を込めて発語したので、それを聞いたホテル職員さんにも、その事が伝わったかもしれない。
アレというのは集団ストーカーの事だ。
だから、アレが来てるんだったらそれはうるさいかもしれない、という事に成るわけです。

順序が逆に成って申し訳ないが、今回の学会発表旅行の序盤では、2017年09月12日午前10時54分頃、新幹線の自宅最寄駅ホームで、電光掲示板が完全に消灯している、という異常事態に遭遇した。
その駅の構内アナウンスは、電光掲示板が故障している、と言っていたが、間に電光掲示板の故障が本当に介在していようがいまいが、頭と尻尾だけ取れば、集団ストーカー犯が、私の持っている新幹線特急券を調べ上げ、それが指定席券である事を突き止めた上で、私を指定車両に乗り損ねさせる事を目的として、電光掲示板を消灯させた、のである事はほぼ間違い無い。
完全消灯を見たのはこれが初めてだが、バス乗り場の電光掲示板の表示タイミングを狂わせる事によって私をバスに乗り損ねさせようと狙った集団ストーカー工作は、長距離高速バスでも地域路線バスでも何度も経験したし、私一人だけが待機しているバス停に定刻に成っても、定刻を何十分も過ぎてもバスが来ない、という事も2015年春に東京で経験した。
バスという分野は集団ストーカーによる汚染度が非常に高い、と私は感じる。

 

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最終更新2017年10月12日