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タイトル バックハンド打ち(結論)2022年04月29日撮影分
説明 バックハンド打ち@デザイン例@理論
使用カメラ Canon IXY DIGITAL 210 IS
撮影モード 動画 > 320×240, 30fps
再生時間 約10分04秒
撮影時間 約10分04秒
撮影日 2022年04月29日
テープ起こし欄 以下は下書きです。
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今回はバックハンド打ちについて考えた事を報告します。
バックハンド打ちは、テニスのバックハンド打ちのラケットを腕に置き換えた様な打ち方、
腕で後ろ回し蹴りをするかの様な打ち方です。【こうです】
居合抜きの動作にも似ています。
【鉛筆握りの卓球のバックハンド打ち】は、ラケットを無視すると、ほぼ手背刀バックハンド打ちです。
肘関節の使い方と膝関節の使い方に着目すると、バックハンド打ちは後ろ回し蹴りよりも回し蹴りに似ています。
バックハンド打ちでは、【肘を伸ばす速度が加算される】ので、フォアハンド打ちよりもヘッドスピードを大きく出来るはずです。
バックハンド打ちでもフォアハンド打ちでも、蹴りにおけるレッグの様に、腕を下から上に振り上げます。
最初は、【逆ストレート打ちと同じフレキシングで振るバックハンド打ち】を順バックハンド打ち、【順ストレート打ちと同じフレキシングで振るバックハンド打ち】を逆バックハンド打ちと名付けよう、と思ったのですが、
結局、フォアハンド打ちに揃えて、【順ストレート打ちと同じフレキシングで振るバックハンド打ち】だけを正式なバックハンド打ちだと考える事にし、
【順バックハンド打ち】や【フレキシング無しのバックハンド打ち】は略式のバックハンド打ちだと考える事にしました。
90度だけ向きが違うAFS基本姿勢の片方からもう片方へ【この様に】移行するフレキシングに乗せて【この様に】打つ技、これが正式なバックハンド打ちです。
このフレキシングは、正拳順ストレート打ちのフレキシングと重心移動が違うだけですが、正拳順ストレート打ちとバックハンド打ちでは標的の位置が違います。【やってみせる】
【引き手はフレキシングに水をさす】のでNGです。
ラジオ体操の様に【反対の手も攻撃腕と同じ向きに動かします】。
インパクトゾーンは【ここからここまで】です。【何方向か試行】
つまり、フレキシングの終わりで自分にとって【真正面から真横まで】、フレキシングの始めで自分にとって【真横】から【真後ろ】までが、インパクトゾーンです。
バックハンド打ちでも、色々なエッヂを使う事が出来ますが、私がお勧めするのは【手刀】です。【こうです】
格闘技興行試合ではバックハンドブローと言えば「裏拳」の方がポピュラーですが、【腕の捩れ角】がバックハンド打ちに最も適しているのは「手刀」です。
ただし、振り始めの自分から見て後方に有る標的を打つ場合には、標的をしっかり見れないので、手首をぶつけないようにするために【裏拳を使う】方が無難でしょう。
ここまでは腕を水平に振るバックハンド打ちの話です。
腕を水平に振るバックハンド打ちがバックハンド打ちの大本命ですが、腕を鉛直面内で振る【横への金的打ち】や【後ろへの金的打ち】もバックハンド打ちだし、【バックハンド種の落とし打ち】もバックハンド打ちです。
ここまでの話は全て、エッヂとして肘を使っても同様です。
【水平】【鉛直横】【鉛直後方】【落とし打ち】これらはどれも肘バックハンド打ちです。
今回はバックハンド打ちについて考えた事の結論でした。
後日撮り直し用メモ欄 「振り始めの自分から見て後方に有る標的を打つ場合には、標的をしっかり見れないので、手首をぶつけないようにするために」→「振り始めの自分から見て後方に有る標的を打つ場合には、標的をしっかり見れないので、手首をぶつけた場合の損害が出来るだけ小さく成る様に」

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