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タイトル 色々な肘打ち(2022年04月26日撮影分)
説明 肘打ち@デザイン例@理論
使用カメラ Canon IXY DIGITAL 210 IS
撮影モード 動画 > 320×240, 30fps
再生時間 約14分39秒
撮影時間 約14分39秒
撮影日 2022年04月26日
テープ起こし欄 以下は下書きです。
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今回は色々な肘打ちをまとめて説明します。
肘打ちと言うと【この様な肘打ち】を思い浮かべるのが普通だと思います。
これは、私の分類ではフォアハンド打ちです。
肘フォアハンド打ちには、肘を水平に振る【この様な肘フォアハンド打ち】だけでなく、
肘を鉛直面内で振る【この様な「打ち上げる肘打ち」】も有ります。
これも肘フォアハンド打ちです。
【肘を水平に振るフォアハンド打ち】で真正面の標的を打つ時には、フレキシングが過負荷に成ります。
だから、練習ではストレッチ体操のつもりでユックリやるだけに留めるのが良いでしょう。
実用局面でも、標的が真正面に見える位置と向きに無理して構える必要は有りません。
【打ち上げる肘打ち】は、【肘ストレート打ち】に似ていますが、【肘ストレート打ち】がストレート打ちであるのに対して【打ち上げる肘打ち】はストレート打ちではなくフォアハンド打ちです。
つまり、【肘ストレート打ち】は腕を介して標的に肩をぶつける動作だが、【打ち上げる肘打ち】は腕をテニスのラケットの様に使う技だ、という事です。
肘ストレート打ちには、【逆ストレート打ち】と【順ストレート打ち】だけでなく、【真横へのストレート打ち】も有ります。
【ストレート種の肘落とし打ち】も、肘ストレート打ちです。
次に、肘バックハンド打ちを説明します。
まず【肘を水平に振る肘バックハンド打ち】です。
【肘を水平に振る肘バックハンド打ち】では、【肘尻付近の弱点】をかばう為に【この様に】腕刀の肘部分を標的に当てます。
【肘を水平に振る肘バックハンド打ち】では、【この範囲】の標的を打つ事が出来ます。
つまり、真正面から真横までです。
このうちの真正面は、振り始めの自分から見れば、真横です。
真横は、振り始めの自分から見れば、真後ろです。
肘バックハンド打ちには、【肘を水平に振る肘バックハンド打ち】だけでなく、肘を鉛直面内で振る【この様な横への肘打ち】や【この様な後ろへの肘打ち】も有ります。
これも肘バックハンド打ちです。
横と後ろの間の中間的な向きに【この様に】肘を鉛直面内で振る肘バックンハンド打ちを出す事も出来ます。
肘打ちでは、【腕の捩れ】を手刀打ちの角度にするべきなのか、それとも裏拳打ちの角度にするべきなのか、後で考えます。
標的が敵のミゾオチである場合など、肘尻を当てても肘尻付近の弱点を傷める危険が無い場合や、どうしても肘を隙間に差し込まなければいけない場合には、【標的に肘尻を当てます】。
横の標的に肘尻を当てる場合には、【当てる肘の側の手を拳(こぶし)に握って、それを反対の手で押す事により】、肘打ちの威力を増やす事が出来ます。
この方法は、肘を水平に振る真後ろへの肘バックハンド打ちでも使えます。
【この様にです】。
【横への肘バックハンド打ちは、脇の空け加減で、打点の高さを調節できます。】
【体の向きを90度変えた直後に横への肘バックハンド打ちを行なえば】最初の体の向きの自分にとって後方への肘打ちが出来ます。
【バックハンド種の肘落とし打ち】も、肘を鉛直面内で振る肘バックハンド打ちです。
極真空手の本に「手刀鎖骨打ち」という技が書かれていましたが、【バックハンド種の肘落とし打ち】なら敵の鎖骨を「折る」事が出来るのではないでしょうか。
最後に、数日前に思いついた技を紹介して終わりにします。
それは、腰に手を当てて腰肩肘で三角形を作り、横に有る標的に肘を【この様に】当てる肘打ちです。
今回は肘打ちのマトメでした。
後日撮り直し用メモ欄 バックハンド種の肘落とし打ちは、横から見た様子を撮影すべきだった。

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