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タイトル |
色々なストレート打ち(2022年04月25日撮影分) |
説明 |
ストレート打ち@デザイン例@理論 |
使用カメラ |
Canon IXY DIGITAL 210 IS |
撮影モード |
動画 > 320×240, 30fps |
再生時間 |
約8分20秒 |
撮影時間 |
約8分20秒 |
撮影日 |
2022年04月25日 |
テープ起こし欄 |
今回は、色々なストレート打ちをまとめて説明します。
肩を直接ぶつける技と、手や腕を介して肩をぶつける技を私は「ストレート打ち」と呼ぶ事にしました。
まず、正拳ストレート打ちから始めます。
正拳ストレート打ちは、【この様に】腕をつっかえ棒として肩を標的にぶつける技だと言えます。
正拳で接触し、腕をつっかえ棒として肩を標的にぶつければ正拳ストレート打ちだと言うなら、【これ(横へ)】も正拳ストレート打ちだという事に成りますが、そうだと考える事にします。
また、【正拳落とし打ち】も正拳ストレート打ちです。
正拳の代わりに掌底を使っても同様です。
また、ストレート種の落とし打ちは全てストレート打ちです。
肘で接触しても、腕を介して肩をぶつければストレート打ちです。
例えば、正拳ストレート打ちから前腕を取り除いた【この様な動作】これが肘ストレート打ちです。
【横への正拳ストレート打ち】にならって、【横への肘ストレート打ち】を考える事も出来ます。
肘落とし打ちの中でも、【ストレート種の肘落とし打ち】はストレート打ちです。
手や腕を介さず肩を直接ぶつける技もストレート打ちだと考える事にします。
肩ストレート打ちとしては、正拳ストレート打ちや肘ストレート打ちから手と腕を取り除いた【この様な】前方への肩ストレート打ちや【この様な】横への肩ストレート打ちだけでなく、ラグビーのタックルの様に肩の上の面を接触させる【この様な】当て方と、肩の背面を接触させる【この様な】肩ストレート打ちも考えられます。
肩ストレート打ちの実用性は未確認です。
【正拳や掌底を接触させるアッパー打ち】は、接触時に肘があまり伸びていないので、腕がクッションに成って、肩をぶつけるニュアンスが少ないけれど、アッパー打ちもストレート打ちだと考える事にします。
「アッパー打ち」が極真空手の用語で「下突き」「突き」と呼ばれている事を参考にすると、アッパー打ちはストレート打ちだとする分類で構わないでしょう。
ただし私は、「突き」という言葉はBFSにだけ使う事にします。
同様の理由で【フレキシングを伴わない縦拳打ち】もストレート打ちだと考える事にします。
今回はストレート打ちのまとめでした。 |
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