since 2003
イレコナビ サイトマップ
< 武道 >
< 理論 >
< 空手以外 >
< 敵の手口を暴露 >
< 「馬鹿にされた」「なめてはいけない」「なめるなよ」「馬鹿にするなよ」 >

このページは執筆中・未完成です。


「(私はお前に)馬鹿にされた」「(お前は私を)馬鹿にした」というのは、相手に非が無い場合のこじつけである。
これが、少年時代(多分小学生時代)の私が初めてこの問題を耳にした時の第一印象であり、その後長くあまり意識しなかったが、最近このページなどを書き始めてからまたハッキリと再認識している。
私が千葉県から現住所の実家に移住した1995年(私が27才の時)より後のいつだったか、多分現在の私の部屋の直下の父(ウダオサム)の仕事室での事だったと思うが、多分母(ウダマチコ)の姉(シモミヤミチエ)から「成功してどうするのか?」という意味の質問をされて、私が「他人を見下して暮らす」と答えたら、「あは、あはははは、なあんだ、見下すか、見下すくらい幾らでも見下してくださいよ」という意味の事を言われた事が有る。
これは、馬鹿にされたぐらいでは何もされた事に成らない証拠である。
馬鹿にされた、というのは、当然甘受すべき不利益にも満たない、という事である。
29日@2021年11月@日記に書かれている「何て事をしてくれたんだ、その古新聞は私にとって最も大事な物なんだぞ!」と吹っかける態度の様な態度が「馬鹿にする事を呵責する態度」の正体である。

似たような言葉に「嫌なヤツ」という評価が有る。
これを私は幼少期に敵に属する大人から聞いた。
その大人は、罰する理由として十分である事が納得されやすい態度や行為を重い物から軽いものへと順に色々と挙げて、それを罰する理由として十分だと私に承認させた後で、それらのいずれにも該当しない場合でも「嫌なヤツ」に該当すれば死刑にする事が出来る、という案に私を同意させた。
いつだったか思い出せないぐらい幼少の頃の事で、保育所に通い始める前だったかもしれないので、上記の私の記憶には証言能力が足りないと思われるかもしれないが、その後、次の様な事があった。
2000年より後、日本物理学会大会で発表する為の旅行の途中(多分帰路)で、関西地方(兵庫県か大阪府)を走る電車の中で、同じ車両の中に居た大学生か高校生だと思われる男性複数人の会話声の中に「嫌なヤツ」という言葉がハッキリと聞こえた。
「あいつ、嫌なヤツだよなあ」とかいう物ではなく、「あ、じゃあ、それ、嫌なヤツに該当するって事じゃないの」という文脈での発言だった。
多分、私に聞かせるための集団ストーカー工作としての発言だったろう。
この事によって、非常に幼少の頃についての私の記憶はやはり確かだった様だ、という事が分かる。
この意味での「嫌なヤツ」という評価も、相手に非を見付ける事が出来なかった場合に付ける難癖である。
「嫌なヤツ」なら殺してもよいというルールは法律の不備を補完する、と敵は主張するが、実際は、そんな事ぐらいでは殺す事はおろか何もしてはいけない、というのが法律である。
つまり、法律に書かれていないのではなく、法律には反対の事が書かれているのである。
こんなところにも、こいつら(敵)の言う事は全部ウソなんよう、というホントの事が垣間見えるのである。
その幼少期には、また、別の人だったかもしれないが、やはり敵に属する大人が私に「誰でも、全く非の無い人でも、人格者で有ろうと無かろうと、任意に殺す事が出来ないと危険である」と言った事もあった。
理由が有ったから殺すのではなく、殺すには理由が必要だから理由をつける、それが理由として十分でなくても、十分でなければ自分達にとって不都合だから「十分だ」と主張する、そういう態度で敵が居る証拠である。

「なめるなよ」という言葉の意味は「いくらルールがどこも間違ってなくて誰も違反してないからと言って、オレがどこまで負け続けてどんなにカッコ悪く成っても我慢して最後までルールを守り続ける、と思ったら大間違いだぞ」という意味だろうと私は考える様に成った。
その意味では、「なめるなよ」「なめとるんか」に対しては「あまえるなよ」「あまえとるんか」という反論が有効だろう。
しかし、それで十分なわけではなく、相手が何を言いたいのか分からないように狙って言葉を選択している点も大問題である。
昔は「お前、一体、何が言いたいんだ?」という決まり文句が有ったが、私はこの決まり文句で済ませるのでは全然足りないと感じている。
大阪の警察のスキャンダルの中に、取調室での恫喝の録音がテレビで放送された、というのが有った。
「なぐらへんおもうたらおおまちがいやぞ」=「殴らないと思ったら大間違いだぞ」
という内容だった。
してはいけないからといってしないと思ったら大間違いだぞ、という内容である。
だから私は、天道よしみがテレビ・コマーシャルで「なめたらあっかーん」と連呼する事に、とても腹を立ててるんですよ。

「ルールがどこも間違ってなくても」と敵が考えていると私が思うのは、ルールにどこか間違ったところが有るんじゃないかと調べてあげている筆頭がオレなのに、そのオレを敵が攻撃してくるからだ。


最終更新2023年06月01日