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笛鳴りの風ヒュー音は、音アレルギーを発症させる事が出来る音だろう、と私は体感しています。 1970年代、私が多分小学校5年生だった時に、小学校の校舎の1つが木造2階から鉄筋コンクリート3階に建て替えられて、私が入っていたクラスの教室は、その鉄筋コンクリート3階の校舎の3階に位置していた。 その教室を出て直ぐの廊下で、笛鳴りの風ヒュー音が聞こえる事が多かった。 教室内でも聞こえたのだったかもしれないが、そこは思い出せない。 当時は、そういう建物のそういう位置に立った事が自分史上初だったので、他の校舎が2階建てだったので風を遮る物がなく、こういう建物のこういう位置ではそういう音が聞こえる事が当たり前なのかもしれないなあ、と思った。 しかし、2025年の今までその事を覚えているという事は、当時の私も不審に思って長期記憶扱いに設定したからだろう。 1981年に神辺町の現住所に引っ越して直ぐの時期、家屋から笛鳴りの風ヒュー音が毎日の様に聞こえていた。 これも、それまで住んでいた沖野上町の自宅は他宅に囲まれていたのに対して、神辺町の新住所は隣接地が全て空き地か農地だったので、そのせいかもしれないな、と当時は思った。 しかし、これも、2025年の今までその事を覚えているという事は、当時の私も不審に思って長期記憶扱いに設定したからだろう。 当時、笛鳴りの風ヒュー音と合わせて、シックハウス症候群の原因に成る新築臭が嫌だった事を思い出す。 その後、数十年間という長期の経験で、神辺町の現住所では隣接地が全て空き地か農地なので季節によっては笛鳴りの風ヒュー音が毎日の様に聞こえるのが当たり前なんて事は全然ない、と分かった。 参考:31日@2025年05月@日記 イレイザーヘッドという題の映画で主人公が自室のヒーターの奥に見たステージ歌唱が終了して引っ込む時に効果音として笛鳴りの風ヒュー音が鳴らされる。 主人公にとって自室のヒーターの奥に見たステージ歌唱は好ましい物であったはずだから、それが引っ込んで現実に引き戻される時に笛鳴りの風ヒュー音が鳴らされるという事は、この音が現実の嫌いなところを表現しているという事です。
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最終更新2025年08月29日 | ||||||||||||||
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