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私のデザイン例では、防御は基本的に敵と自分の重心の位置関係などをコントロールしたりかく乱したりする事によって行なう(間合学的に行なう)か、自分の攻撃技によって敵の攻撃技を出せなくしたり中途崩壊させたりする事によって行なうものとし、ブロックや払いなどは「こぼれ弾の処理」の様な物か「追加の崩し」として位置付けられます。


メガネの外し方。
両手ならつるを両こめかみ付近で人差指と親指でつまんで前転させる向きにひねって外す。
右手人差指と右手親指で右つるを右こめかみ付近でつまむと同時に、左手人差指と左手親指で左つるを左こめかみ付近でつまむ。
これは早い。

片手ならレンズの上辺と下辺を人差指と中指と親指でつまんで前転させる向きにひねって外す。
右手人差指と右手中指を右レンズ上辺に、右手親指を右レンズ下辺に当てるか、または、左手人差指と左手中指を左レンズ上辺に、左手親指を左レンズ下辺に当てる。
これは遅い。
人差指と親指だけでも出来るが確実性が低い。
メガネを片手で外した場合は、外した直後に額かアゴにメガネのつるを当てて、メガネのつるをたたむ。
レンズの上辺に人差指と中指を当てる代わりに中指と薬指を当てれば、人差指で片方のつるをたたむ事が出来るかもしれない。

メガネを放棄して再利用しないつもりなら、両耳の後ろで両手親指でつるの端を弾いて外すのがよいかもしれない。
右手親指を右つる後端に当てると同時に、左手親指を左つる後端に当てる。
これは、一度でメガネが外れない場合が多い。
いずれも、瞬間的に敵に背を向けて行なう方がよいか否か考える必要が有る。

外すだけでなく、外した後でカバンやポケットにメガネを収納する所まで迅速確実に出来る様に成っておく必要が有る。







防御技 気態用
液態用
固態用


最終編集2024年12月04日