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正座を完成させる途中と正座を解く途中で、ほとんど正座だが、床に足背を着けずに足前底(中足)を着けている点だけが正座と違う姿勢で、足指に反らす力を加える。 しかし、これだと、膝が曲がった状態でのストレッチ体操なので、ストレッチ効果が最大に成らないのではないか。 背筋を強化する体操の開始直前に、膝も腰も伸ばした状態で床に伏せた姿勢で、両足前底(中足)を床に着け、全身を頭から足の方に向かってズラそうとする力で、足指に反らす力を加える。 やってみると、正座しようとしている時にやった方がストレッチ感が大きい事が分かった。 また、足指反らしは蹴りの練習の直前に行ないたいが、背筋の強化と一緒に行なったのでは、蹴りの練習が終わった後に成ってしまう。 以下は下書き。 足指反らしストレッチ実行のタイミングとしては、カカト上げ筋トレ直後のストレッチ体操の時や、拳立て伏せ前後や、足前底表面強度エッヂ堅めの直前も候補として考えられるが、カカト上げ筋トレ直後のストレッチ体操の時と足前底表面強度エッヂ堅めの直前では足首前面を伸ばしているし、拳立て伏せ前後にはスネが床から離れているので、太腿前面のストレッチの為に正座しようとしている時に行なう事にした。 これでも、ヒザを曲げているのが気に入らない、ヒザを伸ばし切った状態で足指反らしを行ないたい、という不満は残るが、実際にやってみると、これで十分だろうと感じる、もっとしっかり伸ばさなければいけない、とは痛感しない。 |
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最終更新2024年01月24日 | ||||||||||||
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