説明 |
実用速度よりもユックリ実行して練習しています。
高速度撮影ではありません。
実際の動作がユックリなのです。
実用速度で蹴るよりも、脚を上げている時間が長い分だけ、脚を上に吊り上げる筋力とバランス制御力が余計に必要に成り、そのため練習でこの蹴り方が用いられる事があります。
私は、股関節の柔軟性の回復がまだ不十分なので、この蹴り方で撮影しました。
実用速度で素早く蹴るには、ユックリ蹴る場合に比べて、股関節の大きな柔軟性が必要です。
本件では、蹴り足の爪先がターゲットとほぼ正反対の方を向いており、極めの瞬間のフォームが後ろ蹴りに近いけれど、これも股関節の柔軟性が不十分な為です。
股関節の柔軟性を高めれば、蹴り足の爪先を真ん前に向けたまま真横を蹴る事が出来る様に成ります。
途中でカタンという不審音が2回聞こえますが、これは原因不明です。
自転車に足は触れていないので、自転車から出た音ではありません。
不審音の後にカランという音が入っていますが、これはレンズカバーが三脚に触れる音です。
不審音は騒音@敵の手口を暴露@空手以外@理論系だと思われます。
直前の試し撮りで演技後カメラの所に戻ってみると撮影が不審停止していた、という不審事もあり、これが電磁的な方法による犯行の結果に思えたので、不審音も電磁的な方法による犯行の結果かもしれない。
横蹴り@デザイン例@理論 |