since 2003
イレコナビ サイトマップ
< 武道 >
< 理論 >
< 空手以外 >
< 敵の手口を暴露 >
< 「いただく」の主語と目的語が反対にされている >

2024年末時点で、数十年前から、「・・・に~していただく」あるいは「・・・が~してくださる」と言うのが正しい内容を「・・・が~していただく」という誤った言葉で表現する例を聞く様に成っている。
この事例の顕著な所は、中にはそういう人も居る、というのではなくて、ほとんどすべての人が異口同音にそういう誤った言い方をする事です。
1人の例外もなく、ぐらいです。
また、他の変な言い方と同様に、そういう誤った言い方をする人が0人から段々と増えて行き最後は全員に成ってしまった、という経緯が存在せず、気が付いた時には全員に成っていた。
これも異常です。
小多仁伯著「PART2池田大作の品格」に書かれていた「総体革命」なのだろうか。
さらに、この問題について誰からも何の話も出ない、これも異常です。
普通なら誰かが何か言うはずです。
敵味方を識別する合言葉として「いただく」の誤用を使ってる可能性もある。
これらの事は、日本のテレビに出るほとんど全ての人が敵の共謀に参加している事の証拠です。
従わないとクビにされる、黙ってないとクビにされる、などが有るからだろう。
50年間とか百年間続けて、「いただく」という単語の意味を正反対の意味に変更してしまい、元からですよと皆で嘘をつくつもりだろうか。

最初は「いただく」だけでしたが、いつ頃からか「もらう」も同様に誤用されるように成りました。
官房長官の松野博一さんだったと思うけど、記者会見での発言内容がテレビ画面に文字で表示されていた時に、「いただく」か「もらう」の主語と目的語が反対に成っていたのを見た事も有る。

いずれからも、宇田雄一に対する根深い嫌憎に基づく嫌みを感じ、聞く度に私の心身に膠原反応が生じます。
ネットでの誹謗中傷がどうのと言うなら、これはどうなんでしょうか。



「・・・が~いただく」の実例(動画作成2025年08月15日)
アップロード2025年08月16日
「いただく」の主語と目的語が反対に成っている発言の実例。
2025年08月15日に作成した動画。
作成者=宇田雄一。
2025年07月20日参院選開票速報で視聴した森本真治さんの当選挨拶。
「・・・こんだけ多くの皆様がですね、こうして見守っていただいて・・・」
朝まで生テレビ2021年08月28日放送分、放送開始から26分が経過した頃の梅村みずほさんの発言。
「・・・三十数万人いらっしゃる日本の御医者様の中で、どれだけの方が、このコロナ禍の医療最前線に立っていただけているのか、・・・」
朝まで生テレビ2021年08月28日放送分、放送開始から52分が経過した頃の岡本三成さんの発言。
「・・・医者や看護師の方々に今ご協力をいただく・・・」正。
「・・・今まではコロナ対応されてらっしゃらない方が、夜に宿泊医療施設に行っていただいたり・・・」誤。
「・・・ものすごい数の方が、御協力いただけるように成りました。・・・」誤。
---
「いただく」の正しい用法が1回と誤った用法が2回です。
正しい用法は、うっかり出てしまったのだと私は思う。
正しい用法は、そのぐらい当たり前です。
努めて気を付けていないと、うっかり正しく「・・・に~いただく」と言ってしまうのだと思う。
この場での岡本三成さんの顔表情は、薄笑いと言うか変なニヤニヤというかを浮かべていて、その意味が何なのかも私には疑問です。
印象が良いか悪いかと言えば、ハッキリ悪かったよ。
「・・・に~いただく」あるいは「・・・が~くださる」と言うのが正しい事を「・・・が~いただく」と言っているケースを集めました。
氷山の一角です。


石破首相が正しく「くださる」と言った実例(2025年07月20日)
アップロード2025年08月22日。
2025年07月20日テレビの参院選開票速報で石破首相が正しく「くださる」と言っている音声。
録音者=宇田雄一。
---
2025年08月に自宅西棟2階で、録画結果の再生音を録音しました。
2025年07月20日時点では、もう10年以上前から、「いただく」が誤用される様に成っていると同時に、「くださる」という言葉がほとんど全く聞かれなく成っています。
この動画のケースは、「くださる」という言葉が使われた非常に希なケースです。
---
「我が党に応援して下さった方々」の「我が党に」部分は、「我が党を」の方が正しい。
「我が党に投票」が石破首相の頭にあったせいかもしれないが、「くださった」を間違えなかったので代わりに他のどこかを間違える義務を石破首相が集団ストーカー勢力から負わされていた可能性も考えておく必要が有る。

---
小多仁伯、小川頼宣共著「PART II 池田大作の品格」231ページに、以下の文章が掲載されている。
当時の融資から処分に至るまで、全てを知悉していた銀行支店長のN氏「撤退経過の一部始終を見てきましたが、実にあっぱれな幕引きでした」とのお褒めを頂いたくらいです。
この文章においては、「・・・からは~を頂いた」と書かれるべき事が「・・・は~を頂いた」と書かれています。
この本の著者は反創価学会、反池田大作だから、手のこんだニセ旗工作でなければ、単純計算では、「頂く」を使った言語工作の発進源は創価学会や池田大作ではない、と判断できます。
また、この本の著者もかなり敵に染まっているようなので、敵のネットワークは創価学会か反創価学会かという区別を越えた大域的な物である事も分かる。
---

2025_1112_1429
自民党の阿達雅志さんが「いただく」の主語と目的語を逆さまに発語するのを今テレビの国会中継で聞いた。
・・・が~いただき、だったか。
2025_1114_1118
鈴木憲和農林水産大臣が「いただく」の主語と目的語を逆さまに発語するのを今テレビの国会中継で聞いた。
「・・・が~いただいた通りです」と発語した。




最終更新2025年11月16日