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< 「言い過ぎ」という言葉が曲解で口裏が合わされている > | ||||||||||||||
1990年代にはもう始まっていたかもしれない、「言い過ぎ」という言葉が、本当の事を全部言ってしまう事などに用いられる様に成っている。 しかし、「言い過ぎ」の元々の意味は、実際よりも大きいと言ったり小さいと言う事など、つまり、言い過ぎていて事実に反する事であったはずだ。 その事は、「It is not too much to say that ・・・.」という英語表現を見ても分かる。 「・・・だと言っても過言ではない」という意味ですよね。 その反対は「・・・と言えば過言だ」であり「・・・だと言えば言い過ぎていて事実に反する」という事ですよね。 この様に、何者かが、こそこそと、言葉を曲げて回っている。 言い過ぎていて事実に反する、という意味を表す言葉としては、「盛っている」という言葉が近年使われる様に成っていて、私はこれが好きだったが、この新語は、「言い過ぎ」という言葉が、本当の事を全部言ってしまう事などの意味で用いる様に変更する工作の補助なのではないか。 今ではもう会わなく成った私の親しい友人のひとりが、2千1桁年代の途中ぐらいに、私に質問した後で私の返答を途中で「みなまで言うな」という言葉で制止する様に成った。 「人の話は最後まで聞け」というルールなら有るが、その反対は間違っているのに、その間違った意見を「みなまで言うな」という言葉で言えば、まるで正しい事を言ってる様に聞こえる。 これも「物は言い様」の実例ですね。 私に質問して、私が答える事が出来なかった場合だけ、その答える事が出来なかったという事実を何かの根拠に追加し、私が答える事が出来ると分かった途端に話を切りに来る、そうやて根拠付けたい何かに不利な証拠を取らない様にする、という不正なんだろうな。 将棋の「待った」にも相当するだろう。 |
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最終更新2025年06月06日 | ||||||||||||||
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