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< 「ソーシャル・ディスタンス」のどこが「ソーシャル」なんだ? >

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2020年の新型コロナ・ウィルス騒動で、「ソーシャル・ディスタンス」という新語が使われ始めた。
日本語に訳すと「社会的距離」のはずだ。

ウィルス対策で、人が人に何メートルまで近寄る事はするな、という意味が「ソーシャル・ディスタンスを取れ」という言葉で表現されている。
しかし、それなら、「ソーシャル」は要らないでしょうが。
あるいは「バイオロジカル・ディスタンス」=「生物学的距離」とか「疫学的距離」と言う方が適当なはずだ。

「ソーシャル・ディスタンス」なら、アルバイト職員と社長のソーシャル・ディスタンスは部長と社長のソーシャル・ディスタンスよりも大きい、といった使い方に成るはずだ。

だから私は、耳が壊れるほどうるさい。

この「ソーシャル・ディスタンス」という言葉が使われ始める直前に私は、オンラインゲーム内で2地点間を移動するのに要するゲーム内通貨の金額を、その2地点の経済学的距離という言葉で表す文を自分のホームページのどれかに書いた。
するとすぐ「ソーシャル・ディスタンス」「ソーシャル・ディスタンス」と言ってみんなが騒ぎ出した。
経済学的距離というのは、私が発明した概念ではなく、中学校ぐらいの社会科で習った言葉です。




最終更新2024年07月12日