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< 敵の手口を暴露 > | ||||||||||||||
< 「殺」が「死」にすり替えられている > | ||||||||||||||
このページは、執筆中・未完成です。 2024年春時点で、もう10年以上前から「自殺」という言葉が使われなく成り「自死」という言葉が使われる様に成っている。 殺人を防ぐのを困難にする目的での敵の工作の結果であるに違いない。 「殺す」は他動詞だから「誰を殺すのか」が問われる。 その意味で「自分を殺す」という意味の「自殺」という言葉は理に叶っている。 「殺自」の方が適当だとは思うが。 それに対して、「死ぬ」は自動詞だから「自死」という言葉は文法的に不適当である。 「Aさんは殺自した」なら「Aさんは自分を殺した」という意味の直接的な表現だと言える。 「Aさんは自死した」でも「Aさんは自分で死んだ」という意味に成るが、「Aさんは自分で死んだ」という表現は自殺という意味ではなく、病気や老衰が原因で死ぬ時に他者の手を借りなかったという意味に解されるのが普通だろう。 私は、自分の相対正義論で、他動詞というものを批判している。 その意味で「殺」という言葉を使った表現を、もっと厳密な自動詞だけを使った表現に書き換える事には私は賛成です。 しかし、私が自分の相対正義論で訴えている事は、被害候補者が死ぬ様に狙って何か選択すれば、その結果被害候補者が死んでも死ななくても、また、その選択と被害候補者の死の間に因果関係が有っても無くても、その選択はこれまで殺人という言葉で表現されて来た罪に該当する、という意見です。 この私の意見は殺人犯にとって従来よりも厳しい。 「殺」を「自」にすり替える工作は、殺人犯に従来よりも多くの逃げ道を与える。 |
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最終更新2024年06月19日 | ||||||||||||||
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