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平成晩期から立腹・怒りを表す擬態語「むか」を聞かなく成った。
例:「むかっと腹が立つ」。
代わりに「いら」を聞く事が多く成った。
例:「いらいらする」「いら立つ」

しかし、「いら」には怒りの意味は無い。
喜怒哀楽という四字熟語が示す様に、怒りの感情は、健康な人間の正常な情動のひとつである。
怒りの感情は不正に対して沸き起こるので、不正を行なう敵が、これを不都合として抹殺の対象にしているだろう。
怒りは精神病の症状である、という風に敵が持って行こうとしている事が考えられる。

怒りは他者に対する感情であるのに対して、いらいらは必ずしもそうではない。
敵の手口には心因性反応という言葉を悪用する手口が有る事から分かる様に、敵は色々な害を被害者の心に原因が有る事にしてしまおうと狙っている。
「むか」を抹殺して「いら」にすり替えようとする敵の工作は、その一環として行なわれているだろう。

私がこの異変を察知した最初は、2千1桁年代に、精神病院のデイケアの友人が「いらっとした」という発言を繰り返すのを聞いた時だった。



最終更新2024年06月18日