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2024年02月26日に念のために「好意的」の反対語をインターネットで調べてみました。
やっぱり「悪意」とか「敵意」という言葉しか出ていませんでした。
私が愛用している「吉田精一監修 旺文社 標準 国語辞典 新版 1984年重版」には「好意的」という言葉も掲載されていませんでした。

「好意的」という言葉は非常によく用いられるのに、私が使っている国語辞典に載ってないとは、驚きでした。

好意的の反対語を言おうとして大抵の人が普通言ってしまうのが「好意的でない」という言葉です。
しかし、「好意的」を「プラス」で表現するならば、「好意的でない」は「ゼロまたはマイナス」、「好意的の反対」は「マイナス」だから、「好意的でない」と「好意的の反対」は異なります。
つまり、「好意的の反対」は何らかの負の態度であるのに対して、そういう負の態度が一切含まれなくても「好意的でない」には成り得ます。

また、「犯罪的」と「犯罪」は意味が違う事を見れば分かる様に、「好意的の反対」を「悪意」や「敵意」とするのも正確ではありません。
「犯罪的」という言葉は、罪の観点で「犯罪」未満だ、という評価を意味しています。
では、「悪意的」や「敵意的」ならどうか。
これらも、「悪」や「敵」が「好」の反対語ではないせいで、「好意的」の正確な反対語ではない。

そこで私が発明したのが、「嫌意的」という言葉です。
「好」の反対語は「嫌」なのだから、「好意的」の正確な反対語は「嫌意的」です。
間違い有りません。

「悪」や「敵」では、「嫌」よりも色が濃く成ってしまいます。
好き嫌いに罪は無いが、悪や敵では内容次第では罪に成ります。

この様に、言いたい事を表現する言葉が欠けている、他の言葉で間に合わせると、ガスッとであっても間違った事を言ってしまう羽目に陥る。
その不当性をキチンと説明しろと言われると、話がこんなに理屈っぽく長く成ってしまう。
これは集団ストーカー工作の特徴です。
ポピュラーな国語辞典に「好意的」という言葉が掲載されていないのは、そのためでしょう、と最初は思ったが、「好意」なら載っていたので、まあ、違うかな。

「好意」の反対語は「悪意」って書いてあったよ、国語辞典には。


最終更新2024年02月26日