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< 本当は身体の怪我の方が心の傷よりも重大である > | ||||||||||||||
心の傷と身体の怪我とどちらの方が重大であるかは、価値判断だから、それ自体が客観的な事実として存在しているのではなく、人が本当はどう思っているかの問題です。 しかし、心の傷と身体の怪我とどちらの方が回復が容易であるか、回復が困難であるかは、人がどう思うかとは独立に客観的な事実として存在しています。 だから、自分はどう思うという感想は究極的には任意だけれど、そういう客観的な事実に反する感想は「本当にお前そう思ってるのか?ウソをついてるだろう」と疑われて当然です。 パソコンでは、エラーメッセージに「FATAL」という単語が入っている場合が有ります。 「FATAL」は「致命的な」という意味の形容詞です。 パソコンの不具合で最も致命的なのはハードウェアの故障です。 ソフトウェアのみの故障は、最悪の場合でも、工場出荷時に戻す操作をすれば治ります。 考えようによっては、ハードウェアの故障もパソコンを買い替えれば済むが真の意味でのデータ喪失は誰に頼んでも復元できる人が居ないので、ハードウェアの故障よりもデータ喪失の方がFATALである、とも言えます。 そして、データ喪失はハードウェア種の損害ではなくソフトウェア種の損害です。 それはそうだけど、データのバックアップが十分に行なわれている場合に限れば、ソフトウェアの故障よりもハードウェアの故障の方が常に重大だし、人心の傷と人身の怪我の重大さの比較では、パソコンのデータ喪失に喩えられる問題を論じているわけではありません。 また、暴力の使用の是非を考える時に、もし仮に人心の傷は人身の怪我よりも重大なんだという事が認められてしまえば、人心の傷を防いだり人心の傷への報復として人身に怪我を負わせる暴力が是認されてしまい、それではいけません。 敵は被害者の人体を欠損させる事に「何が何でも」ぐらいこだわっている。 これが「心の傷は身体の傷より重大である」と言ってる奴らの正体であり、簡単に言うと、心の傷では軽すぎるから許せない、身体の傷を負わせずに済ませてなるものか、というのが敵の本心である。 精神病などで強制される治療が薬物治療や外科手術であるのは、そのためです。 --- 壇蜜が出演するカーコンビニ倶楽部のテレビ・コマーシャルで「心のキズは治せないけれど、クルマのキズは直せます」「へこんだ気持ちは治せないけれど、クルマのへこみは直せます」という台詞が使われていました。 間違っている部分は、間違っていると分かった上で冗談で言っているのでしょう。 そうでなかったら、人心の傷よりも人身の怪我の方が重大であるという大切な正義を覆そうとする集団ストーカー工作だと考えられます。
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最終更新2025年09月18日 | ||||||||||||||
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