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敵と味方を見分ける着眼点を発達させるとともに、それを敵に知られないようにする。
それを執拗に知ろうとする事は敵の特徴である。
この識別点を隠す必要が敵には有る事が、識別点を知られないようにするこちらの方針を保護する。
自分以外の人に言ってしまった識別点は、言った時点より過去の資料についてしか適用しないようにする。
その識別点を敵に聞かれてしまい、その時点から敵は自分達の特徴を変更する事が考えられるからだ。
また、ある時点まで味方だった人が、ある時点を境に敵に変わってしまう事も有るだろうから、過去の資料を見て識別点で判断した結果が、現在や将来にも成り立っていると信じ切るのは間違っている。
例えば私が、特定の人を「この人は善い人なんだ」と発言すると、敵は直ぐにその人を外見を変化させずに中身だけ悪人に作り変える工作に取り掛かる事が懸念される。
「なあんだ、この人にやらせれば、信用されるのか」というわけだ。
宇田雄一も含めて特定の個人を絶対的に信用するのは危険です。
この点に注意する必要が有る。
識別点の例1： 人相の変化＠ホントの医学＠敵の手口を暴露
識別点の例2： 「いただく」の主語と目的語を反対にされている＠言語工作＠敵の手口を暴露
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