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自分の足脚で敵の脚を蹴るローキックが普及してからは、下腹を下段と呼ぶ従来の用語法は時代遅れに成ったと思う。
なぜなら、ローキックの標的である足脚も下段だからだ。
そこで私は、以下の用語法を提案する。

上段 = 頭蓋骨と首。
 首は上の下段。
中段 = 胴と腕手 = 肩、胸、腹、下腹、脇腹、胴背、肋骨、腋(わき)の下、腰、股間(金的)、腕、手。
 中の上段 = 肩、胸、肩甲骨、腋(わき)の下。
 中の中段 = 腹、ミゾオチ、脇腹、レバー、胴背の中ほど。
 中の下段 = 下腹、腰、股間(金的)。
 中の外段 = 腕、手。
下段 = 足と脚。
 下の上段 = ヒザより上。
 下の中段 = ヒザ。
 下の下段 = カーフキックの標的となる部位や足。






最終更新2023年10月22日