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ヴァリエイション |
実績 |
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縦拳上段順ストレート打ち(無フレキシング) → 正拳中段逆ストレート打ち(有フレキシング) → 正拳下段順ストレート打ち(有フレキシング) →
上段フォアハンド打ち |
縦拳上段順ストレート打ち → 正拳上段逆ストレート打ち → 正拳上段順ストレート打ち → 手刀中段フォアハンド打ちでは距離が合わない。
縦拳上段順ストレート打ちと正拳下段順ストレート打ちは、半ば防がれる事が前提で、フェイントでも良い、無理に当てようとして姿勢が崩れるのを優先的に避ける。
縦拳上段順ストレート打ちは、敵のガード腕が上段に移動し敵の中段が無防備に成る様に狙って行なう。
正拳下段順ストレート打ちは、敵が思わず腰を後ろに引いてそのせいで敵の頭部が前に出る様に狙って行なう。
自分も敵も左足を前足に、右足を後足にしている場合は、縦拳上段順ストレート打ちはアゴか鼻に、正拳中段逆ストレート打ちは左脇腹肋骨下端に、正拳下段順ストレート打ちは下腹中央に、上段フォアハンド打ちとしては手刀(フック可)を首にやや斜めに振り下ろす角度で当てる。
肋骨下端の骨は曲がり易そうだし、先端がフリーなので、正拳打ちで大きく曲げられれば体内凶器に成るのではないか。
自分は左足を前足に、右足を後足にしているが敵は右足を前足に、左足を後足にしている場合は、縦拳上段順ストレート打ちはアゴか鼻に、正拳中段逆ストレート打ちはミゾオチに、正拳下段順ストレート打ちは縦拳で下腹中央に、上段フォアハンド打ちとしては掌底(フック可)を水平に顔面に当てる。
正拳下段順ストレート打ちは縦拳だが有フレキシングです。
ここを縦拳にせず普通の正拳にすると小指と薬指の関節が敵の下腹に当たってしまい威力が減ります。
無フレキシングだと届きません。
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縦拳上段順ストレート打ちでは、縦正拳をアゴや鼻に当てる代わりに、親指1本貫手や人差指1本貫手や中高1本拳を目に当てる選択や、縦4本貫手を首や目に当てる選択も可能です。
リーチが長い人差指1本貫手を使えば敵がスウェイしても無理に届かせようとして自分の姿勢が崩れるのを防げる。
しかし、親指1本貫手や人差指1本貫手には突き指の危険が有るので、中高1本拳で目を狙うのがベストかもしれない。
正拳を使えばハードヒットしなければ打撃効果が出ないけれど、中高1本拳なら目に軽く当たっただけで大きな打撃効果が出る。
縦拳上段順ストレート打ちに、喉(のど)を狙った平拳アッパーや目を狙ったスプリット貫手アッパーを代用する手も有ります。
自分も敵も左足を前足に、右足を後足にしている場合は、正拳中段逆ストレート打ちに、左脇腹肋骨下端を狙った正拳アッパーや左脇腹肋骨骨盤間隙を狙った4本貫手アッパーを代用する手も有ります。
自分は左足を前足に、右足を後足にしているが敵は右足を前足に、左足を後足にしている場合は、正拳中段逆ストレート打ちに、腹筋脇腹筋間隙を狙った縦平拳ストレート打ちを試してみる価値も有る。
自分も敵も左足を前足に、右足を後足にしている場合は、上段フォアハンド打ちとしては手刀を首に当てる代わりに掌を耳に当てて鼓膜を破ったり、親指1本拳や4本貫手(指の付け根の関節を曲げる)や鳥嘴拳をアゴ関節に当てる選択も可能です。
自分は左足を前足に、右足を後足にしているが敵は右足を前足に、左足を後足にしている場合は、上段フォアハンド打ちで敵のガード腕が上段から離れていれば、掌底を顔面に当てる代わりに、手背刀を喉(のど)や目に当てたり、親指1本拳や親指1本貫手を目に当てる選択も可能です。 |
2022年12月31日井岡一翔 vs J.フランコ、ボクシング、第2ラウンド残り1分02秒時点頃、第2ラウンド残り0分55秒時点頃、第2ラウンド残り0分34秒頃も多分、第3ラウンド残り2分04秒時点頃(空振り)、第3ラウンド残り1分52秒時点頃に、自分も敵も左足を前足に、右足を後足にしている場合のワンツー部分が見られる。
敵がワンに反応して後退する為にワンとツーを同じ足位置で打つ事が出来ない場合が多い様だ。
また、左脇腹への有フレキシング正拳逆ストレート打ちで敵が受けるダメージはあまり大きくない様にも見える。
ボクシンググローブなしでもそうなのかは分からない。
命中は期待できるようだ。
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前項の肘打ちや肩当てのバージョンも作りたい |
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正拳上段逆ストレート打ち → 順ストレート肘打ち |
正拳上段逆ストレート打ちを交わしての高い位置への抱き付きを迎撃する短縮ワンツー。 |
順ストレート肘打ちは、肘の曲げ角を鈍角にすれば、敵の鎖骨に当てる事が出来るかもしれない。
順ストレート肘打ちは、前方水平に打ち出す事が出来るだけでなく、水平よりもやや斜め下方に打ち出す事も出来る。
接近が急過ぎて間に合わない場合は、順ストレート肘打ちに打ち上げる順肘打ちを代用する。
それでも間に合わなければ無フレキシングの順ストレート肘打ちを使う。
それでも間に合わなければ肩で順ストレート打ちする。
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正拳上段逆ストレート打ち → 肘逆ストレート落とし打ち+掌底下段順アッパー打ち |
正拳上段逆ストレート打ちを交わしての低い位置への抱き付きを迎撃する短縮ワンツー。
掌底下段順アッパー打ちでは、指を敵の目に、掌底を敵の額に当てる。 |
高い位置への抱き付きと低い位置への抱き付きをまとめて、
「正拳上段逆ストレート打ち → 前方への順ストレート肘打ち → 肘逆ストレート落とし打ち+掌底下段順アッパー打ち」
で迎撃する事も考えられる。 |
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正拳上段順ストレート打ち → 逆ストレート肘打ち |
正拳上段順ストレート打ちを交わしての高い位置への抱き付きを迎撃する短縮ワンツー。 |
逆ストレート肘打ちは、肘の曲げ角を鈍角にすれば、敵の鎖骨に当てる事が出来るかもしれない。
逆ストレート肘打ちは、前方水平に打ち出す事が出来るだけでなく、水平よりもやや斜め下方に打ち出す事も出来る。
威力を増したければ、逆ストレート肘打ちに水平フォアハンド肘打ちや斜めに打ち上げるフォアハンド肘打ちを代用する。
接近が急過ぎて間に合わない場合は、逆ストレート肘打ちに打ち上げる肘打ちや無フレキシングの逆ストレート肘打ちを使う。
それでも間に合わなければ肩で逆ストレート打ちする。 |
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正拳上段順ストレート打ち → 肘順ストレート落とし打ち+掌底下段逆アッパー打ち |
正拳上段順ストレート打ちを交わしての低い位置への抱き付きを迎撃する短縮ワンツー。 |
高い位置への抱き付きと低い位置への抱き付きをまとめて、
「正拳上段順ストレート打ち → 前方への逆ストレート肘打ち → 肘順ストレート落とし打ち+掌底下段逆アッパー打ち」
で迎撃する事も考えられる。 |
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真横への肘当て → 肘当てに使った腕で真横への金的打ち |
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