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先撃
[1] 第4状態から第1状態に移行する要領でAFS基本姿勢に移行する。
[2] 第3状態から第4状態をスキップして第5状態に移行する要領でAFS基本姿勢に移行する。
このうちの[2]では、こちらの後足が前に動き始めた時点で敵は[2]が開始されたと判断できるのが普通だが、四つ足の構えでは[2]を実行せず第4状態で折り返して第5状態に移行するかもしれないので、そういう判断が出来ない。
だから、敵が対フルステップの行動を開始するのを遅らせる事が出来、この事は、冗長であるというフルステップの欠点をカバーする。
つまり、敵は[1], [2], 第4状態で折り返す、の3つのうちのどれなのかを瞬時に判断せざるを得なく成り、その判断を間違う事が期待できる。
以上は順回転ホバーからの出方だが、逆回転ホバーから出るのも同様です。
順R4型 |
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胴の向き=右の順回転ホバーまたは直進前進の第4状態から左足を踏み出して前足=左足のAFS基本姿勢に移行するか、または左足で蹴る。 |
順R3型 |
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胴の向き=右の順回転ホバーまたは直進前進の第3状態から右足を踏み出して前足=右足のAFS基本姿勢に移行するか、または右足で蹴る。 |
逆R4型 |
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胴の向き=右の逆回転ホバーの第4状態から右足を踏み出して前足=右足のAFS基本姿勢に移行するか、または右足で蹴る。 |
逆R5型 |
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胴の向き=右の逆回転ホバーの第5状態から左足を踏み出して前足=左足のAFS基本姿勢に移行するか、または左足で蹴る。 |
順L4型 |
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胴の向き=左の順回転ホバーまたは直進前進の第4状態から右足を踏み出して前足=右足のAFS基本姿勢に移行するか、または右足で蹴る。 |
順L3型 |
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胴の向き=左の順回転ホバーまたは直進前進の第3状態から左足を踏み出して前足=左足のAFS基本姿勢に移行するか、または左足で蹴る。 |
逆L4型 |
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胴の向き=左の逆回転ホバーの第4状態から左足を踏み出して前足=左足のAFS基本姿勢に移行するか、または左足で蹴る。 |
逆L5型 |
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胴の向き=左の逆回転ホバーの第5状態から右足を踏み出して前足=右足のAFS基本姿勢に移行するか、または右足で蹴る。 |
順
回
転
ホ
バ
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か
ら
先
撃 |
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逆
回
転
ホ
バ
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か
ら
先
撃 |
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