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蹴り動作中に膝の曲げ角を一定に保つ蹴り技のうちで膝を伸ばし切らない蹴りをフック蹴りと呼ぶ事にする。 バックフット蹴りだけでなく、もも膝を標的に当てるフォアフット蹴りもフック蹴りだと考えます。 後ろ回しフック蹴りでサンドバッグを蹴ってみて、カカト底を当てようとすると空振りしてしまう事が多く、カカト底とカカト背の境界を当てようとすると上手く蹴れる様だと体感した。 カカト底とカカト背の境界を当てようとするとカカト底がサンドバッグに当たる場合も多かった。 ![]() また、ヒザの曲げ量を一定にしたまま脚を振るのではなく、スイング中にヒザの曲げ量が徐々に増える様にする方が、上手く蹴れると体感した。 2025年10月23日に、カカト背を標的に当てる普通の後ろ回し蹴りでは、足と標的の衝突が胴の横で起こる様に感じるのに対して、フック蹴りでは胴の後方で起こる様にすべきである事に気付いた。 それまでは、フック蹴りでも、足と標的の衝突が胴の横で起こる様にしようと目指していたために、無理が生じて上手く行かなかった。 フック蹴りでは足と標的の衝突が胴の後方で起こる様にしようとやってみると、無理が消えて上手く行く様に成った気がする。 この辺りが本当の根本原因だと思われるので、それ以前に書いた、カカト底を当てようとするな等の認識は間違っている可能性が高い。 後で調べます。 |
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| 最終編集2025年11月16日 | ||||||||||||
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