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フォアフット蹴り 蹴り

足脚を前に振って標的に当てる打撃技をフォアフット蹴りと呼ぶ事にする。
フォアフット蹴りはAFSのバックハンド打ちの蹴り版です。

ストレート蹴りでは、蹴った後蹴り足を素早く引く事が、蹴り足を取られない為の方法として有効だが、フォアフット蹴りでは蹴り足を逆戻しするよりもむしろ、蹴り動作の向きに抜く方が良いのではないか。

蹴り足を取られてしまっている実例:
DEEP CAGE IMPACT 2012 in TOKYO 1st ROUND 2012年12月08日(土曜日)ディファ有明、戸井田カツヤ vs 小林博幸、第2ラウンド開始から19秒が経過した頃。

フォアフット蹴りは、標的に後足を当てる長蹴りでは全身運動や股関節を動かす運動も威力に貢献させるが、標的に前足を当てる短蹴りでは、膝を伸ばす運動(膝のスナップ)だけで威力を作る。


前蹴上げ フォアフット蹴り
サッカーボール蹴り
後ろ蹴下げ
回し蹴り
三角蹴り


最終編集2025年08月20日