since 2003
イレコナビ サイトマップ
< 武道 >
< 理論 >
< デザイン例 >
< ストレート蹴り >

ストレート蹴り 蹴り


足脚を媒介として腰を標的にぶつける打撃技をストレート蹴りと呼ぶ事にする。
AFSの腰当てには前方への腰当てが無かったが、スネ膝を前方の標的に当てるストレート蹴りは前方への腰当ての代用です。

短ストレート前蹴り、ストレート横蹴り、短ストレート後ろ蹴り、以上の短ストレート蹴りでは、蹴り出す前に準備動作・バネ貯めとしてまず上体を微前傾させ腰を標的から離れる向きに引き、その後で標的に向かって腰を突き出しながら蹴る。

長ストレート蹴りは、片足を標的の上に踏み込む歩行のつもりで行なう。
つまり身体を標的に預ける感じ。
足だけ前に出して身体を後ろに残そうとすると、威力も最大化しないし、リーチが短ストレート蹴りよりも小さく成る。

2024年12月02日に、中段ストレート前蹴りでサンドバッグを蹴っていて、サンドバッグから受ける反作用で軸脚の膝が痛く成った。
痛く成ったが怪我というほどではなく、整理体操でカバー出来た。
中段ストレート蹴りでは、軸脚にもシッカリと力を入れておく必要が有る様だ。

前蹴り ストレート蹴り
横蹴り
後ろ蹴り
踏み付け


最終編集2024年12月03日