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2024年01月28日(日曜日)
京アニ事件裁判について

時間が無いので、とりあえず私がしたブログ投稿の転載のみします。

2024 0125 1342

速報、京アニ死刑判決。
壁時計の時刻は正確ではないかもしれない。
2024 0125 1406

青葉被告、妄想という概念や精神科のステータスを維持する目的での集団ストーカー工作を詐病および殺人という形で実行した疑いがある。

聞いてみると、妄想と言われても仕方ない内容で、その上リアリティがあると感じる。
過去に自分が見て来た他人の言動の中に、そういうのがパターンとして存在していたからリアリティを感じるのだろう。
しかし昔はそれを妄想という言葉で表さなかった。
果たして本当に妄想なのだろうか。
それとも、昔ならこう言われたであろうようなタダのバカなのだろうか。
裁判員も裁判官も青葉被告の発言から直接自分で妄想だと判断しているようだが、妄想というのは精神医学の用語ですよね。
どうして精神科医以外の人が診断するんだろうか。
ここもおかしい。

飛行機を墜落させた機長は、殺せだったか死ねだったか声が聞こえた、と証言したそうだ。
どうして、近年の精神病原因の殺人では、そういうのが皆無なのか。
それは機長が詐病だからとしかかんがようがない。
当時精神病が重視される世相をローンチする工作が始まったが、最初はやり方が稚拙でわざとらしいものだった。
それがだんだんやり方が巧妙になって、今では妄想という概念で押す方式に至ったってことじゃん。

テレビから妄想という言葉が聞こえるたびに私は脳内に大変な損害が発生するのだが。
テレビで妄想と発語している人も、そうなるように狙って発語しているように聞こえるぞ。
2024 0127 1138

京アニ放火殺人死刑判決の新聞記事。

先述した通りだが、その陰に隠れて盗作の有無の判定が見過ごされる事があってはならない。

盗作の有無の判定は作品の内容を照らし合わせながら青葉被告人の言い分を聞いて一個一個判定される必要がある。

妄想持ちの人だから盗作されるほどの作品を書く能力も無かったはずだと判断することは、知能と現実検討能力は独立であるとする精神医学の言い分と矛盾する。
まあ、私などは、それをむしろ精神医学の言い分が間違っている証拠だと見なすが、そう取らなくても、精神医学の言い分は矛盾を含んでいるので全部を正しいとするのはウソだ、という事は言える。

私はまだ盗作だと青葉被告人が主張している個別の箇所を一回も見た事がない。
マスコミが意図的に報道しないからに違いない。
これは、京アニにとって非常に不利な事実です。

不利な証拠は隠せばその不利を防げるが、隠したという事実が新たな不利な証拠として発生するのである。

アニメ作品などの著作物の卓越性は個人の作家の卓越性によって生じるのが本当であって、その属性を個人ではなく会社が持ちうるものか甚だ疑問である。
その点でも私は疑いの目で見ている。
2024 0127 1209

京アニ放火殺人判決要旨。

重大な発見をしました。
「自分と結婚したいと言いながら結局はたたき落として」
という記述が含まれています。

青葉被告人が京アニ監督から「あなたと結婚したい」と言われた、というのは裁判で事実として認定されたのだろうか。
それとも青葉被告人がそう言っているだけで事実ではない、と裁判は認定したのだろうか。

事実ならば、ほとんど結婚詐欺だ。
準結婚詐欺とでも言っておこうか。

この部分の話をテレビで聞いた事は1回もない。
写真の新聞記事でも、青葉被告人が言ってるだけなのか、事実だと裁判が認定したのか、ハッキリと分かるように書かれていない事に悪意を感じる。
そこが一番肝心なんじゃないか。

私の目で見て、青葉被告人は女にモテないタイプである事が、一目で分かった。
それを自分はモテたんだと勘違いすれば事実検討能力が足りないと言われても仕方がない。
しかし、結婚したいと相手から直に言われたなら話は別である。
結婚したいと言われたからモテたんだと勘違いしたのも事実検討能力が低いせいだ、事実検討能力がもっと高ければウソをつかれていると分かるはずだ、とは言えるかもしれないが、事実検討能力が義務以下であるとまでは言えない。
それを事実検討能力が義務以下であると言う事は、あらゆる詐欺の被害の責任は被害者の事実検討能力の低さにある、と言うに等しいからだ。

また、一般的には女にモテないタイプであっても、アニメ作品を著作する能力に高い価値を感じる特殊な価値観を持った女にはモテる、という可能性はある。
その可能性まで考えれば、自分はモテたと誤認した事が事実検討能力の不足のせいとも限らない。

さらに言うならば、京アニ監督女性が男にモテるタイプなのかモテないタイプなのかも見てみないと、分からない。

男にモテないタイプの女が、その事を自覚している場合には、女にモテるタイプの男をものにするのは自分には無理だ、女にモテないタイプの男で妥協するしかない、と考えるので、青葉被告人のモテたという自覚が妄想ではない可能性が高まるのである。
2024 0127 1236

前件の補足。

前件の新聞記事を読むのを省略しようかと思ったが、読んで見た。
省略したら重大な事実を見落とすところだった。

新聞だけにこんな風に小さく出ているのも、集団ストーカー工作の結果だろう。
2024 0127 1246

京アニ事件の新聞記事。

青葉被告人は裁判で、京アニに小説のアイデアを「盗作」されたと何度も強調、興奮し「京アニが私にしたことは不問にするのか」と言い放った事もある。と書かれている。

ここまで青葉被告人の被害意識が強固なものである事は、盗作が本当に有ったのだろう、と判断する状況証拠として重要です。
妄想という概念は、このような状況証拠をもみ消すにとどまらず、被告人を不利にする証拠として180度反対に転用する作用がある。
この事は、善意に解釈すれば、妄想を認定する際にはよほど注意しなければいけない、という事だし、普通に疑うならば、妄想だなんていう主張は怪しい、という事です。

石田光規教授の、今回の判決は孤独や孤立に悩む人への自己責任論に基づいており冷たい・・・「自分から人間関係を断ち切った」などと切り捨てる風潮を懸念し・・・というコメントに良識の片鱗を感じる。
そんな言い方では生ぬるい、私に言わせれば、被告人への責任転嫁が行なわれている疑いが強い、という言い方になるが、石田光規教授も思いは同じだとしたら幸いである。


念のために書いておくが、
22日@2023年12月@日記に書かれている件で、関係を断ち切ったのは私ではなく大林正和理事長です。
それはあなたが・・・だから、と言うなら、青葉被告人の件についても「嫌な事があったら自分から関係を切る」のうちの「嫌な事」を問題をする必要が有る。

「京アニが私にしたことは不問にするのか」という青葉被告人の言葉は、実は重要な意味を持つ。

集団ストーカー犯人の犯罪手口のパターンとして、まず自分たちが真の被害者に加害する、すると真の被害者がそれに対処する、それを受けてその対処に犯罪だという難癖をつけ騒ぎ立てる、その騒ぎでかき消す形で最初に自分たちがした加害を不問にさせる、というパターンが見られる。
この事は、私がまだ10代だった頃に既に目を付けていた特徴です。
もちろん、集団ストーカー犯人がした最初の加害が不問にふされる正当な理屈なんて存在しません。
このパターンをなんとしても絶たなくちゃいけないんだよ。
2024 0127 1315

つづき。

戸崎貴裕さんへのメッセージを私のホームページのどこかに書いたが、ここにも書きます。

戸崎貴さん、気付いてますか、これも知的所有権がらみですよね。

あなたは気付いてないかもしれないがあなたのは知的所有権がらみだよ、と私は言いましたよね。



最終編集2024年02月01日