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2021年12月04日(土曜日)
昨日の記事への補足(相対正義論の話)

昨日の記事の最終編集は、日付が変わる前にFTP作業に取り掛かったのですが、パソコンの動作が異常に遅くて、FTPの実行が2021年12月04日に成ってしまいました。

現在21時なのですが、これから3時間ではまとまった事が書けそうにないので、今日は昨日の記事への補足を書くだけにします。

精神病院の初診は2000年でした。
診察をしたのは高田という名前の医者で、昨日書いた発言以外にも私に向かって以下の発言をしました。

(1) 社会的地位に相応しない自意識は社会的不適応の原因に成る(昨日の記事に書いた)。
どんなに頭が良くても、相応の地位に就けなかった人は、馬鹿として生きなければいけない。
あなたには、そうしてもらう。

(2) 私(高田)は、警察官の様な体を張る仕事の人が
好きなんですよ。

(3) 宗教の信仰は、科学的に間違っていても、大勢の人が信じているので妄想ではない。

以上の発言も有りました。
もちろん、問題だと私が感じた発言に限っても、これで全部ではありません。

失言辞任させられた政治家の失言内容と比較して、どうですか?
比べ物に成らない失言ぶりである事が分かるでしょう。
この様な勢力が失言を理由に人を辞任させているのであり、そうする事によって、自分達の失言相当の暴論に誰も逆らえない様にしているわけです。
本末転倒、盗人猛々しい。
体を張る仕事の人が
好きだから何だと言いたいのでしょうか。
私(高田)はお前の様な人間が
嫌いだ、だからお前をやっつけるぞ、体を張る仕事の人はお前より偉いんだ、あなたもそう考えなさい、という文脈でした。
そう考えないのは病気だから治すぞ、という暴論です。
(3)は、私(宇田)の反論を予期して先手を打って私(宇田)の反論を封じた、という形でした。
到底同意できない内容ですが、私は妄想の定義を知らないので、妄想の定義はそうなんだと言われれば、反論はできない。
しかし、差別について昨日書いた事と同様に、妄想の定義がどうであろうと、顕著な妄想の治療が義務であるなら信じている人数の多少にかかわらず信仰は妄想では無いし、信仰も妄想なら顕著な妄想は何でも治療の義務が有るのではない。
つまり、差別にしても妄想にしても、言葉の定義を幾ら工夫しても、善悪の基準を歪める詭弁を詭弁でなくす事は出来ないのである。
当時即座には気付かず言い返せなかったけれど、その後、以下の理屈に気付いた。
日本国憲法だったか法律だったかに書かれている信仰の自由という物は、信者が多くないと認められない権利ではないですよね。
それなら、私は神です、という言わば自分教を信じる事も信仰の自由に属するはずです。
私(宇田)の場合は、私(宇田)は世界一の天才である、という自覚を持っています。
自分教が許されるなら、これも許されるはずである、こういう理屈です。
私は自分の天才自覚を直接の雇用者である派遣会社の山本という所長に私は言いました。
おそらく、その話が高田まで回っていたのでしょう。
で結局どうだったのか?
あなた、どう思いますか?
宇田は天才だという事を、そろそろ誰もが認めざるを得なく成って来たでしょう。
私には未成年の頃からずっと分かっていた事なんです。
その頃からで言うと何十年間も否定され続けて、今さら間違ってましたで済む話ではありませんよね。

職場の上司を自分の足下にも及ばないと、その業種全体が自分の目標よりずっと低俗な物だと私が言うと、馬鹿にするな、という批判が懸念される。
この批判が長い間私にとって悩みの種のひとつだったが、最近よい言い返し方を思い付いた。
実際に私が職場で接した人々には色々と限度を超えて悪い所が有ったが、そういう欠点が無い人については次の様に言える。
私を解雇した職場の業種で役目がしっかり勤まる事も、出世する事も、なかなか立派な事です。
でもね、上には上が有るんだよ。
宇田雄一が目指して達成した事は、そういう「上」の中でも最上の事です。
あなた、自分の目で見て御覧なさい、自分が恥ずかしく成るから。
大学卒業時に、望んでも就職できる人は希である様な(人も羨む様な)職場の全てを、そこへの就職は私の進路としては論外だ、そこでの業務はどれも自分の目標よりずっと低俗だとして一顧だにしなかった私にとって、どうして、その後就職したそれほどでもない職場の仕事が本望だ、と言えるでしょうか(反語表現)。
また、他の人と同様に私だって望んでも就職できなかったかもしれないけど、私の気持ち、好き嫌い、価値観を知る上では、就職活動をしなかった事だけでも、私の価値観がハッキリ分かります。
29日@2021年11月@日記に書かれているAさんがαを離してβをキャッチした話を思い出して下さい。
αが人も羨む様な就職で、βが独学に必要な自由時間です。
私は、過去にαを離してβをキャッチした。
その私が、どうして、αほどでもない上に自由時間も足りない就職をするでしょうか。
そうする事は、βを離して落としαほどではない何かをつかむ事に等しい。
そんな事するわけ無いじゃないですか。
そんな事をしたのでは、αを離してβをキャッチした事が全部無駄に成ってしまうでしょ。
職場と私(宇田)との対立が、私(宇田)がカッコ悪いという形で、認識されない事が無い様に、私(宇田)の周囲の人が不正に神経を尖らせているのを私は察知しています。
山本幹夫という友人がそうだったし、私(雄一)の母ウダマチコの兄の妻ムネオカトキコがそうだった。
私(雄一)の父ウダオサムが私を精神病だと言って精神病院に連れて行ったのも、実はその一部でしょう。
これは、地域の経済を支えている会社と対立した個人は、地域全体から罪人扱いされる、という恐ろしい現象の一例かもしれない。
私の場合は、ウダオサムの旧友風呂橋教文から「外国とは仲良くした方が良いよ」と言われた事からも分かる様に、世界の色々な利権や名誉の趨勢を左右する存在だから、それすらトカゲの尻尾なのだろうけど。
最近、日本の国家レベルの問題として、日本の半導体産業が足りなく成った、という事が起こってる様ですが、本当の原因は私(宇田)が半導体の職場と対立した事かもしれない。
何故なんだろうか。
私が過去に関わった職場をけなすと、ハゲタカ系の人々が勢い付くと思うんだけど、私は、それも間違っていると思う。
ハゲタカ系の人は、会社を値切る為に正社員より派遣社員の方が優秀だと言うけれど、私の様な人は例外だし、私が正社員より優秀なのも主に職務外の事であって、職務に限れば、短期では、正社員の方が頼りに成りました。

今日は、我が家の周辺からの集団ストーカー騒音が息を吹き返した様にうるさかった。
昨日の記事が原因である疑いが強い。

このページの最終更新は日付が変わった後です。