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2024年11月01日(金曜日)
共産主義の反対語は分産主義である

うるさい、
うるさい、うるさーい!

とりあえずページ設置のみ。

みんな騙されている。
共産主義の反対語は、資本主義なんかじゃない、分産主義である。
共産主義よりもマシなのは、資本主義ではなく分産主義である。
共産主義より悪いのは、独占主義である。
現行の経済は独占主義を資本主義と呼んで、それを共産主義の反対語だと言って、みんなを騙している。
これが本当の事である。

共産主義者は、独占主義がいかに間違っているかを指摘し、それを根拠に、共産主義は正しい、と言う。
独占主義者は、共産主義がいかに間違っているかを指摘し、それを根拠に、資本主義が正しい、と言う。
しかし、どちらも根拠に成らないのである。

正解は分産主義であるのに、共産主義か独占主義かどちらかを選べ、と言って来る。
春や秋を選びたいのに、夏か冬かどちらかを選べと言って来る、みたいな物です。
これは、敵の主要な性質の1つだと私が前々から言っている事です。

分産主義という言葉は、私がこのページで言い出すまでは無かった言葉です。
夏か冬かどちらかを選べと言われれば、「いや、オレは春が良いんだ」とか「いや、オレは秋が良いんだ」と言い返せるけど、共産主義か独占主義かどちらかを選べと言われた人は、そういう風に言い返せないわけです。
正解を表す言葉を奪っておく、これも、敵の主要な性質の1つです。

思っている事を的確に表す言葉が無いから言いあぐねていると「お前は共産主義者だ」と言われる、そういう仕掛けに成ってるんだよ。
だから、分産主義という言葉を私に発明されて使われた事が、そういう手口を使う犯人達は悔しくてしようがないはずです。

共産主義でも独占主義でもどちらでもいいけど、正解である分産主義だけは絶対に駄目、これが敵の考えです。
だから、近年の「分断はいけない」と騒ぎ立てている勢力のその行為が、やっと尻尾を出した、やっと本性を表した、という風に認識される事なんですよ。
分断=分産でしょう。





最終編集2024年11月07日